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注目メーカーを徹底解剖

雨戸後付電動窓シャッターリフォーム「ヨコタテ」(文化シャッター株式会社)

 

負担が大きかったこれまでの雨戸リフォーム

文化シャッターは、シャッター・アルミ建材を取り扱う総合建材メーカー。特にシャッター分野では広いシェアを誇る大手企業である。

取り扱う製品も多岐に多岐にわたる。その中で雨戸において様々な意見が寄せられていた。一番多かったのが開閉時の手間。閉める時に一枚一枚戸袋に収めるには大変労力がいる。長年使っていると滑りも悪くなり、雨の日などはとても面倒。今回、開発提案を行った担当者も雨戸を使っており、不便さを日々感じていたという。

そこで、リフォームを行うことになるのだが、大きな問題があった。雨戸を納める戸袋だ。戸袋は外観はキチンと造作されているが、中面は外壁下地のまま。リフォームする場合、この下地から処理しなければならない為、大掛かりなリフォームとなってしまうのだ。

それから試行錯誤を経て開発されたのが今回紹介する雨戸後付け電動窓シャッターリフォーム「ヨコタテ」である。

 

 工事期間、使いやすさなど多くのユーザーメリットが魅力

この商品の一番の大きな特徴は、これまで横開きだった雨戸を縦に電動シャッターで開閉する点。これだと雨戸をそのままにしてリフォームできるので、取付工事は最短で3時間で済む。しかも、戸袋の解体や外壁の修理の必要がないので、予算も大幅に軽減される。

これまでは外壁モルタルの場合だと約2週間要していたものが、わずか1日で済むという。その上モルタル、木造とほとんどの外壁に適応できるのも魅力だ。

一方ユーザーにとっても魅力がいっぱいだ。スイッチ一つで開閉できるので、これまでの負担が軽減される。雨戸の開閉は習慣になっている家庭が多いので、これで朝夕が一挙に快適になる。停電時は手動で開閉ができるので安心。「付けて良かったのは電動シャッター」というユーザーの声が多いのも頷ける。

 リフォーム店のメリットがいっぱいの商材

また、リフォーム店から見てもメリットがいっぱい。まず、対象が選別しやすい点、雨戸付きの戸建てで傷み具合も外見で判断できる。高齢者ニーズへの対応として、リフォームする事で防犯性が高くなる事は大きなアピールポイントだ。また、外壁リフォームと一緒に雨戸部分もリフォームするユーザーが多く、まとめて受注するチャンスも生まれる。

工事に関しては、当社の工事士は電気工事士の資格も有しているので、取付工事・電気工事を一度に行う事が出来、二度手間が省ける。

リフォームの為に開発された本商品で、外壁そして雨戸へとリフォームを展開されることをお薦めする。 

   
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雨戸はそのままに、簡単リフォームが可能になった雨戸後付電動窓シャッター「ヨコタテ」。

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文化シャッターのオリジナル工法にて、工事は最短3時間で施工できる。

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窓シャッター用ワイヤレスタイマースイッチ

全国8地域ごとに日昇・日没時間を毎月自動で切り替え開閉操作を制御できる。(設計価格29,000円)