デザインは、トレンドを意識した木目調5種と石目調3種をラインナップ。木目調(クラッシックプランク 長さ:1,251mm×幅:187mm×厚さ:4.5mm)、石目調(タイル 長さ:1,300mm×幅320mm×厚さ4.5mm)。今までのラミネートフロアではできなかった究極の「質感」で最新の表面加工技術により限りなく本物に近い質感を再現している。1柄につき8〜12種類のデザインパターンがあり、単調な柄の連続ではなく、高級感のある仕上がりも可能に。用途に合わせて楽しめる。
「ヨーロッパでは、接着工法から置き敷き工法に市場が切り替わってきています。この床材が当たり前の時代が、すぐそこまで来ています。ノリ・クギを使わない置き敷き施工で、熱・汚れに負けない凄い床!従来のクリックタイプのラミネートフロアと比較しても早く施工が出来ますし、メンテナンスが楽なので一般住宅にお勧めです。材料コストは塩ビタイルと比較すると一瞬割高に感じるもの、接着剤を使わない、ワックスも要らない、アフターメンテナンスも考えると、トータルでは安くなりますよ。」と担当者。
ヨーロッパのスタンダードがこれから日本でも普及し、床材の常識が変わることを予測しつつ、一般ユーザーリフォームのみならず、オフィスでも活用されるであろうこれから押さえておきたい商材だ。
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