Makoの今月のごちそうさまレシピ

バナナ&ストロベリーチョコパイ

手で持っていただくカリッとクリスピーなスナック感覚のパイ。バナナやいちご以外にも、シャインマスカット・キウイ・きんかん等でも楽しめます。

 バナナ&ストロベリーチョコパイ
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材料(6人分)
冷凍パイシート(18cm×18cm)…2枚
板チョコ(ホワイト)…3枚
板チョコ(ミルク)…3枚
いちご…12粒
バナナ…3本
粉糖…適宜
沈まない粉糖…適宜

 

作り方
1

冷凍パイシートを9cm×6cmサイズで12枚に切り分ける。

2

冷凍パイシートはフォークで穴をたくさん空け、200℃に温めたオーブンで膨らんでくるまで約12 分焼く。

3

一旦オーブンから出し、上にオーブンシートかアルミホイルを被せ、もう一枚のオーブン皿を乗せ(なければバット等を使って)膨らんだパイをゆっくり押し潰し、重石を乗せたままの状態で更に12 分焼く。

③の焼き上がったパイから重石を外し、パイの表面に粉糖を振り、溶けてキャラメル化するまで再び230℃で3 分程焼く。

5

④のパイより一回り小さいサイズにに折った板チョコをパイが熱いうちに乗せる。

6

いちごはヘタを取り縦に3~4mm の薄切りにし、バナナは3~4mmの輪切りにする。

7

とろけてきた板チョコの上に、薄切りにした果物を並べて乗せ、バナナはグラニュー糖を少々振りかけてバーナーで焼く。いちごは溶けない粉糖を振りかけて仕上げる。

チキンソテーオレンジソース

パサつきがちな鶏胸肉を超しっとりソテーし、爽やかなオレンジソースでいただきます。

 チキンソテーオレンジソース
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材料(6人分)
鶏胸肉…1200g
塩…小さじ1
胡椒…強めに
生姜汁…大さじ2
白ワイン…大さじ3
コーンスターチ…適宜
バター…20g
オリーブオイル…大さじ3
オレンジジュース…220ml
オレンジマーマレード…180g
薄口醤油…大さじ2
胡椒…適宜
水溶きコーンスターチ…各、大さじ1強
バター30g

きんかん…6個

サラダ菜…適宜
ミニトマト…適宜

 

作り方
1

鶏胸肉は皮を取り除き、厚さ 1.5cm 程の大き目の削ぎ切りにし、バットに広げ、塩・胡椒・白ワイン・生姜汁で10 分程マリネしながら常温に上げておく。

2

きんかんは1 個を5~6枚程の輪切りにしながら種を抜いて取りおく。

3

ソースの材料を小鍋に加えて沸騰させ水溶きコーンスターチでとろみをつけておく。

①のバットに余分な水分があれば取り除き、全体にコーンスターチをつける。

5

大きなフライパンにバターとオリーブオイルを中火でゆっくり溶かしながらジワジワと熱し、肉が出来るだけ重ならないように広げ入れ、弱火で何度か上下を返しながらゆっくり加熱し、8割火が通ったら火を止め余熱で火を通す。

6

ソースを再沸騰させてバターを溶かし込む。

7

お皿に野菜と鶏肉を盛り付け、スライスしたきんかんを所々に置きソースをかける。

オニオングラタンスープ

少ない材料でも驚くほど美味しいオニオングラタンスープは、あわてず焦らず、ゆっくりじっくり飴色まで炒めて玉ねぎの旨味を引き出しましょう。ガーリックはお好みで使用して下さい。

 オニオングラタンスープ
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材料(2人分)
玉ねぎ…1個
バター…20g
サラダオイル…大さじ1/2
フランスパン…薄切り2枚
ニンニク…1カケ
ピザ用チーズ…30g
パプリカ…適宜
ブイヨンキューブ…1/2個
塩…適宜
ブラックペッパー…適宜
醤油(隠し味)…適宜
パセリの微塵切り…適宜

 

作り方
1

鍋にバターとサラダオイルと合わせて溶かし、繊維に沿って薄切りにした玉ねぎを、飴色になるまで十分に炒める。

★これ以上炒めると焦げが始まるという寸前まで炒める

2

鍋に水またはお湯を加え (約450ml)沸騰したらアクを綺麗に取り、ブイヨンキューブを入れ、蓋をして20分ほど煮込む。

3

フランスパンを薄切りにしてカリカリに焼き、ニンニクをすりつけておく。

煮上がったスープに塩・コショウ・隠し味の醤油を加え味を整える。

5

スープを耐熱容器に盛りつけ、③を浮かべてチーズをのせパプリカを振り、250℃のオーブンでチーズに美味しそうな焦げ目が付いてくるまで焼き上げる。

6

焼きたての熱々にみじん切りのパセリを添えていただく。

大根とスペアリブの染み染み煮

この時期最高に美味しい大根に骨つきのスペアリブの旨味を染み込ませた温まる料理です。大根を先にレンジ加熱することで加熱時間を大幅に短縮します。スペアリブはさっと茹でこぼしてから使うことで臭みを取ってアクを抑えます。仕上げに入れる長ネギもとろりとするまで煮て青い部分を添えましょう。銀杏があれば是非!

 大根とスペアリブの染み染み煮
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材料(2人分)
大根…1/3本
スペアリブ…6本
生姜…薄切り5枚
酒…大さじ3
ザラメ…大さじ2
醤油…大さじ2
みりん…大さじ2
長ネギ…1本
銀杏…適宜

 

作り方
1

スペアリブは沸騰したたっぷりのお湯にドボンと沈め、表面が白くなるまで1分ほど茹でたら、茹でこぼし冷水で表面を洗い流す。

2

大根は厚さ3cmの半月型に切り、面取りをしてレンジ加熱で約7〜8分ほど熱を通す。

3

大きめの鍋に①と②と調味料と生姜を加え、具材が完全に被る程度の水を加え強火で加熱する。

③が沸騰したら、落とし蓋をし(アルミホイルかクッキングシートで)更に切り蓋をして全体が柔らかくなるまでトロトロ1時間程煮込む。途中水が減っていたら時々水を足す。

5

何もかもが柔らかくなってきたら火を若干強め、落とし蓋と着せ蓋を外し水分を適度に飛ばして煮汁を辛くならない程度に煮詰める。

6

ネギの白い部分を棒状に切って加え、ネギが柔らかくなったら火を止めて青い部分も温める程度に熱を加える。

7

あれば銀杏も添えて一緒に温めたら盛り付ける。

赤エビのビスク

赤エビは安価でありながら、エビ味噌がたっぷり詰まった甘味と旨味の豊かなエビです。今回 は実を使わないので、頭と殻をしっかり炒めてフランベすることで臭みを飛ばし、殻を潰しな がらじっくり煮出したスープに、野菜の旨味を加えた高級で濃厚なスープです。

 赤エビのビスク
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材料(3人分)
生食できる有頭の赤エビ…12尾
オリーブオイル…大さじ1
ブランデーまたは白ワイン…大さじ3
水…ひたひた
ローリエ・タイム等…適宜
玉ねぎ…大1/2個
にんにく…1カケ
バター…15g
トマトペースト…大さじ2
顆粒ブイヨン…4.5g
生クリーム…100ml
塩…適宜
コショウ…適宜
刻みパセリ…少々
オリーブオイル…適宜

 

作り方
1

赤エビの頭と胴の殻を集める。背腸を抜き出し、身は取りおく。

2

深めの炒め鍋にオリーブオイルを入れ、強火で熱しながら①を加え、香ばしいエビの香りが立ち上がって色が赤くなるまで炒める。

3

殻の色が一部茶色く焦げた部分ができて香ばしくなってきたら、ブランデーを加えてフランベして生臭みを飛ばす。慣れていない方は白ワインで代用し、鍋に火が入った場合は、一旦蓋を閉めてください。
※ブランデーでフランベを行うと鍋に火が入るので周りに燃え移る様なものが無い様に十分に注意してから行ってください。

③の火が収まったら、鍋中のエビの殻がひたひたになるまでまで水を加え、殻をマッシャーで砕く様に潰し、ローリエやタイムなどのハーブ類を加え強火で沸騰させたら火を弱め、蓋をして約10分煮込んだあと、スープだけを濾して取る。

5

別の炒め鍋にバターを溶かし、薄切りにしたニンニクと玉ねぎを加えてじっくり色づくまで時々少量の塩を振りつつしっかり炒める。

6

⑤に濾し取ったスープを加え、トマトペーストと顆粒ブイヨンを加え、全体がしっかり馴染み玉ねぎがくたくたになるまで煮る。

7

なめらかさを重視したいので、粗熱をとってから取り置いておいた生の身を加え、ミキサーにかける。

8

もう一度鍋に戻して生クリームを加え、少量の水で硬さを調整し(必要なければ使わなくて良い)塩胡椒で味を整えながら温める。

9

煮立ったらすぐに火を止め、器に盛り付ける。お好みでハーブや胡椒を添える。

カップでモンブラン

美味しいモンブランクリームを作り、持ち運びもできる様にカップの中にモンブランを仕上げました。スプーンで掬ってお召し上がりください。

 カップでモンブラン
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材料(6人分)
栗…350g
牛乳…カップ1
水…カップ1
バニラビーンズ…2㎝
無塩バター…50g
粉糖…120g
ラム酒…適宜
生クリーム…200ml
砂糖…大さじ1と1/2
バニラエッセンス…大さじ3
プラカップ(またはグラスなどで代用)…6個
お好みのロールケーキ(パン売り場にある様なものでOK)…6切
飾り用チョコレート菓子…6人分
※沈まない粉糖(製菓用品専門店で購入可能)…適宜

 

作り方
1

栗は殻と渋皮を丁寧に剥き、二つに切ってから鍋に入れ、牛乳と水、バニラビーンズをこそげ出したものと鞘を入れ火に掛け、中火で沸騰したら弱火にし、吹きこぼれない様に切り蓋をしつつ栗が柔らかくなって水分がほとんどなくなるまで詰める。

2

❶が熱いうちにバニラビーンズの鞘を取り出し、無塩バターと粉糖を溶かしこみ、粗熱が取れたらラム酒を加え、フードプロセッサーで滑らかになるま攪拌し、更に漉し器を使って丁寧に濾す。
★この時にツブツブが残っていると絞り出せなくなる。
★この時に固すぎれば生クリームかラム酒を足して緩める。

3

生クリームは砂糖とバニラエッセンスを加えて八分立てにホイップする。

カップの中にお好みのロールケーキを倒して敷き込み、ラム酒を染みこませ中央にホイップクリームをこんもりと絞り出し、その周囲からモンブランクリームをモンブラン専用の絞り金を使って渦巻き状に絞り、チョコレート菓子を飾る。

5

仕上げに「沈まない粉糖」を振り出来上がり。

 

肉巻き肉団子の梅酒黒酢豚

旨味の濃い肩ロースの薄切り肉を丸め、ロースの薄切り肉で包み込んだ肉巻は、下味や熱が入りやすく、塊肉や挽肉とも違ったお肉の旨味と食感が楽しめます。
梅酒の深い味わいが酸味を和らげ、ちょっと甘めの酢豚に仕上げました。

 肉巻き肉団子の梅酒黒酢豚
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材料(2〜3人分)
A
 

 

豚肩ロース極薄切り...250g

豚ロース極薄切り...12枚(170g)

塩...ふたつまみ

コショウ...ふたつまみ

おろしニンニク...大1かけ分

おろし生姜(皮付きでおろす)...20g

片栗粉...大さじ1強
紹興酒(又は酒)...大さじ1
 小麦粉(又は米粉)...適宜
米油...大さじ3
ミニトマト...8個
ししとう...8本
B
 

 

梅酒...大さじ3

黒酢...大さじ2

三温糖...大さじ2

醤油...大さじ1と1/2

水...大さじ1

片栗粉...大さじ1強

 

 

作り方
1

Aの材料をボウルに入れ、しっかり練った後、ハサミを使って12等分に切り分ける。

2

まな板にロース極薄切り肉を1枚ずつ広げ、小麦粉を薄く振り、①をひとつずクルクル巻き、手の中でコロコロ丸めてボール状にしたあと、小麦粉に転がし全体に小麦粉をつける。

3

24cmの深型フライパンに米油大さじ3を入れ、強めの中火(強火)で熱し、③を加え、中心部にしっかり火が届く様に時々向きを変えながら(約5分) 揚げ焼きをする。

③の揚げ焼きをしている間に、トマトはヘタを取りさっと洗って水気を取り、ししとうは軸を短めに切り、破裂防止のため2箇所ずつほど楊枝などで穴を開けておく。

5

Bの梅酒黒酢餡の材料をボウルに合わせ、片栗粉も入れてよく混ぜておく。

6

③の肉巻き肉団子の表面がカリカリになり、全体が深い茶色になるまでしっかり揚げ焼きし、余分な油を切る。(一旦、ザルで切るか又は紙に吸わせ取る)

7

フライパンにトマトとししとうを一気に加え、サクッと炒め合わせる。

8

⑦に合わせておいた梅酒黒酢餡をもう一度しっかり混ぜてから(片栗粉が沈澱しているので)流し入れ、全体にしっかり熱が加わりトロミがついたら盛り付ける。

ミニトマトの肉巻き

まだまだ残暑の続く季節なので、しゃぶしゃぶ用の極薄豚肉を使って短時間で火入が済む様に中には旨味の濃いミニトマトを閉じ込めました。所々顔を出しても可愛いですね!

 ミニトマトの肉巻き
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材料(2~3人分)
ミニトマト…1P12個
豚肩ロース極薄(しゃぶしゃぶ用)…12枚
小麦粉…大さじ2
オリーブオイル…小さじ2
おろしニンニク(チューブ)…小さじ1
塩…ふたつまみ
胡椒…適宜
レモン…適宜
バジル…適宜

 

作り方
1

ミニトマトは下手をとって綺麗に洗い、濡れたまま小麦粉に転がしてうっすら表面に纏わせる。

2

ミニトマト1つに1枚ずつ豚肉を巻き、同様に小麦粉に転がして、豚肉の表面にもうっすら纏わせる。

3

フライパンにオリーブオイルをいれ、②を加えて時々転がしながら全体をこんがりと焼き上げる。

焼き上がったらおろしにんにく、塩、コショウで味を整えてお皿に盛り付ける。

5

お好みでレモンを絞ったりバジルを添えて一緒にいただく。

 

鰯の梅煮

この季節最も脂がのって美味しいと言われる鰯を、梅干しと共に艶よく煮上げます。

盛り付けは煮汁にとろみが出てくる粗熱が取れたころがおすすめです。

 鰯の梅煮
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鰯...12尾
梅干し(大)...6粒
生姜(皮付き)...40〜50g
大葉...30枚
調味料
 

 

砂糖...40g

酒...400ml

水...100ml

醤油...大さじ4

みりん...大さじ3

 
 

 

作り方
1

鱗と頭とハラワタを抜き出し、綺麗にした鰯をフライパンに重ならない様に並べ入れる。

2

生姜は皮付きのまま薄切りにして鰯の間に挟み込み、梅干しを等間隔に入れる。

3

みりん以外の調味料と水を入れ、強火で一気に沸騰させ、ホイルで落とし蓋をして水分が半分以下に減ってきたらホイルを外し、みりんを追加する。

煮汁を回しかけながら艶よく煮詰めて完成。細切りにして晒した大葉と共に盛り付ける。

ラムの『ブロシェット』Brocheta

カットした素材を少しピリッとさせ串に刺して焼いたアンダルシア地方のスペインの料理です。

ラム肉の癖をクミンパウダーで和らげたとても食べやすくておいしい下味が決め手です。

 ラムの『ブロシェット』Brocheta
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材料(4人分)
ラムもも肉 …600g
ズッキーニ …1/2本
紫玉ねぎ…1/4個
赤いパプリカ…1/2個
おろしニンニク(チューブ)…大さじ1
塩…小さじ1/2
胡椒…適宜
クミンパウダー…小さじ2
オレガノ…小さじ2
一味…小さじ1/2
片栗粉…大さじ1
オリーブオイル…大さじ2

 

作り方
1

肉は2cmx2cmx1cmサイズにカットし、下味を揉み込み、最後に片栗粉少々とオリーブオイルを回し10分以上味をなじませながら常温に出しておく。

2

野菜はバラして火が通りやすいサイズにカットし、ビニール袋に入れて薄く全体にオイルを回す。

3

下味をつけた肉と野菜を交互に串に打ち、フライパンまたはグリルなどでこんがり焼く。

お好みで更に一味をふりかけていただく。

エビとあさりの春雨ピリ辛うまうま煮

焼いたエビの香ばしい風味と、紹興酒で酒蒸しにしたあさりの旨味を余すことなく春雨に吸わ せていただく料理です(牡蠣もおすすめです)。

あさりは冷凍すると旨味が増えると言われて いますので、あさりは砂抜きした後に冷凍保存したものを使って仕上げます。

エビは加熱しす ぎると固くなってしまうので、一旦取り出して後で戻すのがポイントです。

 エビとあさりの春雨ピリ辛うまうま煮
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材料(6人分)
あさり (砂抜きして冷凍したもの) …400g
むき海老 (18尾くらい) …200g
生姜 (細切り) …30g
唐辛子の輪切り…適宜
春雨 (10cmにカットしてあるもの) …100g
キクラゲ (生または戻したもの) …50g
ごま油…大さじ2
紹興酒…100ml
水…カップ2
…ふたつまみ
醤油…小さじ2
オイスターソース…小さじ2

 

作り方
1

生姜は皮付きのまま千切りに、キクラゲは食べやすく切り分け、 香菜や細ネギは切っておく。

2

ごま油を敷いたフライパンにむき海老を並べ入れ、中火で両面 を􏚹 割程焼き一旦取り出す。

3

②のフライパンを洗わず、生姜と唐辛子を入れてササッと炒め、 あさりを加え、その上に紹興酒をかけて温度を下げたら春雨を バラバラにして入れ、重ねるようにキクラゲも加える。

続けて塩・醤油・オイスターソースを加えたら更に全体に水を 注ぎ蓋をして蒸し焼きにする。貝が空いたら蓋を取り、水分が 減ってきたらエビを戻し、汁気がなくなるまで煮絡める。

※香菜の葉の部分または細ネギの小口切りをお好みで添える (適宜)

 

鶏唐揚げの春ニラ香味甘酢ソース掛け

薄めの下味を揉み込んだ鶏もも肉にしっかり衣をつけ、香ばしくカリッと揚げて、春ならではの柔らかいニラと、香味野菜をたっぷり使ったポン酢入りの甘酢をどっさりかけていただきます。

ビールやご飯の進むパワフルな一品です。また、このニラ香味甘酢ソースは作り置き可能なので(実は二日目が馴染んで美味しい)、豚しゃぶや冷やし中華などにも使えるので、夏場には重宝しますよ!

ごま油を加えてドレッシングとしても活用してください。冷蔵庫で4〜5日保存可能です。

 鶏唐揚げの春ニラ香味甘酢ソース掛け
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材料(6人分)
鶏もも肉...4枚
下味
 

 

塩...小さじ1弱

醤油...大さじ1強

胡椒...小さじ1

紹興酒(または酒)...大さじ2

小麦粉&上新粉...1:1

 春ニラ香味甘酢ソース
 

 

ニラ...1束

長ネギのみじん切り...白い部分1/2本

生姜のみじん切り...40g

おろしニンニク...大きめ2カケ分

花椒...適宜

醤油...大さじ5

ポン酢...大さじ3

米酢...大さじ3

砂糖...大さじ4

ごま油...適宜

 ★盛り付け用に、季節に合った生食用の緑の野菜やトマトなど彩りを考えてお皿に準備しておく。

★更に辛いのがお好きな方はラー油をかけてどうぞ。

 

作り方
1

鶏もも肉は余分な脂肪などを取り除き、1枚を7〜8等分にカットし、下味を揉み込んで常温になるまで置いておく。

2

肉が常温になるまでの間に「春ニラ香味甘酢ソース」を作る。野菜は粗微塵に刻み、、ニンニクはおろし、材料表の全てを混ぜ合わせて馴染ませておく。

3

①にまずは小麦粉を全体がドロリとした状態になるまで加え、後半で一つずつ引き上げながら上新粉を表面にバッチリくっつけてバットに並べておく。

揚げ油を180°Cに熱し、一つずつギュッと握って形を整え、粉が落ちないように油に入れ、狐色になって箸に振動が伝わってくるぐらいまでカリカリになるようしっかり揚げて取り出す。

5

揚げている間にお皿に彩り野菜などを準備し、油をしっかり切った唐揚げを盛り付ける。

6

いただく直前に「春ニラ香味甘酢ソース」をた〜〜〜っぷりかけていただく。

グレープフルーツと菜の花のサラダ

瑞々しい、グレープフルーツの酸味をドレッシングとして、旬の菜の花の苦味を楽しむサラダを仕上げました。マヨネーズと柚子こしょうを合わせたソースは、エビにもとてもよく合います。

 グレープフルーツと菜の花のサラダ
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材料(2人分)
菜の花…1束
グレープフルーツ…1個
バナメイ海老…10尾
マヨネーズ…大さじ2
柚子こしょう…小さじ1
ピンクペッパー…適宜
エキストラバージンオリーブオイル…適宜

 

作り方
1

マヨネーズと柚子こしょうを合わせ混ぜておく。

2

菜の花は柔らかくなりすぎない程度に塩ゆでし、丘上げに(水に晒さずザルの上に広げて冷ますこと)して冷まし、余分な水分を絞って食べやすくカットする。

3

バナメイ海老は殻を剥き、硬くなりすぎないようにボイルして冷ます。

グレープフルーツは、皮をむいて食べやすくほぐす。

5

お皿に②〜④をバランスよく盛り付け、お皿の縁に①を所々おいて、ピンクペッパーを飾り、全体にエキストラバージンオリーブオイルをたっぷりかけていただく。

うるいのピリッとたらこ和え

『うるい』はここ数年、スーパーマーケットでも扱いが広がってきているので、皆さんに知っていただきたい春の山菜としてご紹介します。

今回は、山形県産の『雪うるい』という商品を使っていますが、シャキシャキとした食感と美しい色合いとその姿が春の到来を感じさせてくれる素敵な食材です。

かわいいピンク色のたらこと合わせて春の和え物にしあげました。

 うるいのピリッとたらこ和え
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材料(2〜3人分)
うるい…2〜3本
たらこ…50g
サラダオイル…小さじ2
わさび…適宜
薄口醤油…少々
木の芽…適宜

 

作り方
1

うるいは、美しい先端部分を飾り様に切り出し取り置き、根は切り落とし軸の部分は2〜3cmにカットし冷水で綺麗に洗い、丁寧に水気を切る。

2

たらこは薄皮から外し、わさびとサラダオイルと薄口醤油と合わせてよく混ぜる。

3

うるいの軸と、②のソースを和える。

器に、うるいの先端を敷き、その上に③を盛り付け木の芽を飾る。

 

長ネギの肉巻き(味付け2種)

長ネギが太く甘くなって、美味しいシーズンがやってきましたね〜!この時期美味しい長ネギを芯にして、肉巻きに仕上げてみました!

手間をかけても全部同じ味じゃちょっと飽きちゃいますので、途中で半分を取り出すだけで、2種類の味を楽しんじゃいましょう〜。

しかも、長ネギの青い部分も残さず余すことなくいただきます。お酒にもご飯にもお弁当にも使えるおかずです。

 長ネギの肉巻き(味付け2種)
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材料(2人分)
長ネギ...200g/本
豚肩ロース極薄切り...350g
小麦粉...適宜
...少々
A
 

 

塩・柚子胡椒...少々

七味・山椒など...適宜

レモン(又は別の柑橘系)...適宜

 B
 

 

砂糖...小さじ1

醤油...大さじ1弱

みりん...小さじ2

 

 

作り方
1

長ネギは青い部分と白い部分に切り分け、白い部分は4cmの長さに切り分け、熱が通りやすくなるように片側からは斜めに、裏側からは真横にやや深めに切り込みを入れ、小麦粉をまぶしておく。青い部分は大きく斜めに切り分けておく。

2

長ネギに極薄切りの豚肩ロースをまずは横に、次に縦にしっかり巻き、全体に薄く小麦粉をまぶし、巻き終わりを下にして置いておく。

3

深めのフライパンにうっすらサラダオイルを塗り、巻き終わりを下にして並べ、強めの中火でそれぞれを時々転がしながら、時間をじっくりかけ長ネギの中央に熱が届くように焼き、後半は支え合うように寄っ掛けながら立てたり転がしたりしつつ、全体をこんがり美味しそうな焦げ色を付けながら約7分焼く。

酒を少々振りかけたら、最初の塩バージョンを取り出し、お皿に盛り付けておく。(塩を振りレモンを添える。柚子胡椒も美味しい)

5

フライパンに脂が出ていたら拭き取り、切っておいた長ネギの青い部分を投入し、砂糖、醤油、みりんを加え、照り艶よく絡めあげ七味を振る。

ボルシチ

寒い冬の日はビーツの色鮮やかな美しいピンク色が身体も心もほっこり温めてくれます。 たっぷりの野菜と肉の旨みを詰め込んだ栄養も豊富なスープボルシチ。 クリスマスのディナーに如何ですか?

 ボルシチ
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材料
牛バラ&すね肉…400g
水…1.5L
キャベツ…300g
にんじん…1/2本
じゃがいも…2個
バター…20g
にんにく…3かけ
玉ねぎ…1個
ビーツ…150g
トマトペースト…大さじ3
ローリエ…2〜3枚
サワークリーム…適宜
塩・コショウ…適宜

 

作り方
1

鍋に牛肉を大きめに切って入れ、500mlの水を注ぎ中火にかける。煮立ったらアクを取り、ローリエを加え弱火で40分ほど肉が柔らかくなるまで煮る。 (ここは圧力鍋を使っても可・加圧15分)

2

①の肉を取り出して割いて鍋に戻し入れ、水1リットルを加える。

3

キャベツは細切り、じゃがいもは皮をむいて2〜3cm角に、たまねぎは繊維に沿って7~8mmの厚さに切る。にんじんは細切り、ビーツは手袋をして皮を剥いて細切りにする。

②の鍋にキャベツとじゃがいもを加え、蓋をして15分ほど煮る。

5

④を煮ている間に、深めのフライパンにバター20gを中火で熱し、たまねぎに焼き色がつくまで炒め、更ににんじんとビーツを加えて深く炒める。

6  ⑤にトマトペーストを加えてよく混ぜながら炒める。
7  ②の鍋に⑥を加えて混ぜ、蓋をして30分ぐらい煮たら塩胡椒で味を整える。
8  お皿に盛り付けてサワークリームを添える。

さつまいも蒸しケーキ

 私の母、昭和の時代のお母さんが作ってくれた蒸しケーキ。 さつまいもだけでなく、カボチャやレーズン、りんごに甘納豆、その季節や気分に合わせて応用範囲も広いですね。受け継いで行きたいお家のおやつです。

 さつまいも蒸しケーキ
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材料
さつまいも…200〜250g
卵…2個
メープルシロップ (または砂糖)…大さじ2
飲むヨーグルト (または牛乳)120ml
有塩溶かしバター (またはオリーブオイル)大さじ2
バニラオイル…10滴
ホットケーキミックス…200g
黒ゴマ…適宜

 

作り方
1

さつまいもは皮付きのまま1cm角にカットし、水を2〜3回替えながら晒す。

2

①の水気を切り、耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをして3分加熱し、皮の付いてている24カケを取り出し飾り用に取り置いておく。

3

ボウルに卵を割りほぐし、メープルシロップ・飲むヨーグルト・溶かしバター・バニラオイルをよく混ぜてからホットケーキミックスを加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。

③にさつまいもを加えてさっくり合わせ、マフィンカップに等分に分け入れ、飾りように取り置いておいたさつまいもをトッピングし、黒ゴマを適宜のせる。

5

沸騰している蒸し器に入れ、強火で10分蒸しあげる。

 

海鮮焼き&焼きみそカレー飯

「大家族ごはん」の1品をカレー味で!パクチーやパセリでも美味しいです!

 海鮮焼き&焼きみそカレー飯
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スルメイカ...2杯
無頭えび...12尾
炊き立てのごはん...4合
細ねぎ(小口切り)...1袋
酒...大さじ2
バター...30g
A
 

 

イカワタ...2杯分

みそ...50g

カレー粉...大さじ1

しょうゆ...大さじ1〜2
黒コショウ...適宜
 

 

作り方
1

イカからワタを抜き、すみを外してAを混ぜておく。

2

イカは脚と胴を分けて、脚は2本づつ、胴には横に切れ込みを入れておく(5本くらい、上部のみ)。

えびは背を割ってワタを取り、洗って水気を切る。

3

フライパンを強火で熱し、イカとえびを硬くなりすぎない程度に焼いて、一旦取り出し、食べ易く切る。

※全体に軽く塩を振っておく。

③のフライパンを洗わずにそのままバターを入れ①を熱し、ごはんを加えて炒め合わせる。フライパンにスペースを作り、しょうゆを焦がし入れ、コショウを全体に振り込む。 細ねぎを加えて混ぜたら完成。

 

Jack Daniel's BBQ Chicken

お家のスパイス棚に眠っているスパイスを混合して、オリジナルスパイスを作り、世界に一つのBBQ Chickenを楽しんでみませんか!!

スパイスはあるものでOKです。

 Jack Daniel's BBQ Chicken
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材料(4〜5人分)
A
 

 

鶏手羽元...20本

塩...小さじ1強

しょうが...30g

にんにく...2カケ

 B
 

 

ブラックペッパー...3g

ガラムマサラ...2g

パプリカパウダー...3g

ナツメグ...2g

コリアンダーパウダー...2g

カイエンペッパー...1g

 C
 

 

ウイスキー又は酒...50ml

水...50ml

 D

 

 

ケチャップ...大さじ2

ソース...大さじ2

マーマレード...大さじ2

りんご酢...大さじ2

醤油...小さじ1

 E

 

 

ガーリックパウダー...少々

みりん...少々

★手羽元には骨に添って切り込みを入れておく。

★Bのスパイスは混ぜておく(全部揃わなくてもOK)

★しょうがは皮ごと、にんにくはすりおろしておく。

 

 

作り方
1

手羽元にAとBをしっかりと揉み込み5分以上馴染ませたら、オリーブオイルを薄く広げたフライパンで焼き目を香ばしく付けて強火で焼き、裏返す。

2

①にCを加え、蓋をして中火に落とし、中まで火を通す。 (3〜4分)

3

②にDを加えて強火にし、煮絡めて味を詰める。

仕上げにガーリックパウダーとみりんを少々加えて、照りと艶を出したら完成。

とうもろこしのかき揚げ

 

 ともろこしのかき揚げ
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材料

とうもろこし…1本(ヒゲも使う)

桜エビ…20g
ゴーヤ…20g
天ぷら粉…大さじ4〜5
水…大さじ1〜2
揚げ油…適宜
塩…適宜

 

作り方
1

とうもろこしは皮をはがし、色の汚くなった部分のヒゲは外してきれいなヒゲは2cm程度に切り、

身は包丁で切り外してボールの中に入れる。

2

①に薄切りで長さ1.5cmに切ったゴーヤと桜エビを入れ、天ぷら粉を全体に振り込んでよく混ぜる。

3

具材全体が天ぷら粉で真っ白になったら水を振り入れて、さらに全体を混ぜる。

揚げ油を170℃(中温)に準備し、大さじに乗る程度のやや少なめの量をスプーンでまとめながら油に入れ、

カリっとするまで揚げる。塩を付けながらいただきます。

5

蒸し炒めしたパプリカをたっぷり乗せ、ディルを飾ってオリーブオイルを回しかける。

(※天ぷら粉でしっかりと具材をまとめることで、バラバラにならずに揚げることができます。)

パプリカのブルスケッタ

パプリカは、熱の入れ方によって甘さをじっくり引き出すことができます。

塩をしながら炒めることと、蒸らす作業を繰り返すことでトロリとした柔らかな舌触りにまで持っていくことができます。

たった一つの素材でもじっくり向き合うことで見えてくる味があることを感じられる一品となりました。

パプリカの味を存分に味わってください。

 パプリカのブルスケッタ
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材料
赤パプリカ…2個
黄パプリカ…1個
トマトペースト…1袋
塩…小さじ1/2
炒めるときのオリーブオイル…大さじ2
バゲット(斜め1cm幅カット)…6枚
ニンニク…1粒
ディル…適宜
仕上げのオリーブオイル…適宜

 

作り方
1

パプリカは種とヘタを外す。

2

繊維を横に7〜8mm幅にカットし、たっぷりのオリーブオイルを入れた鍋に入れ、3回に分けて塩を使いながら丁寧にじっくり中火で炒める。時々蓋をして蒸らしたり蓋を開けて水分を飛ばしながら旨みを凝縮させていく。

オーブンを180度で予熱する。

3

パプリカが崩れてきたらトマトペーストを加えて全体に馴染ませ火を止める。

バゲットは1cm幅に切り、トーストして、表面にニンニクを擦り付ける。

5

蒸し炒めしたパプリカをたっぷり乗せ、ディルを飾ってオリーブオイルを回しかける。

アメリカンチェリーのクラフティ

混ぜるだけの手軽な卵液に、アメリカンチェリーを入れて焼き上げました。

焼きたての熱々は最高で、冷やして召し上がっていただいてもこれからの季節にぴったりです。

チェリーに限らずいちごやブルーベリー・バナナ・パイナップル・桃など、 いろいろな果物で楽しんでください。

アイスクリームを添えても喜ばれますよ!

 アメリカンチェリーのクラフティ
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材料
アメリカンチェリー…30個
グラニュー糖 (チェリー用)…大さじ1
レモン汁…1/2個分
チェリーブランデー…大さじ1
…2個
グラニュー糖 (卵用)…80g
小麦粉…60g
牛乳…150ml
生クリーム…100ml
バニラオイル (又はビーンズ)…適宜
粉糖…適宜
アイスクリーム…適宜
★材料と共に直径8cm高さ4cmのココットを用意

 

作り方
1

アメリカンチェリーはヘタをとってきれいに洗い種を抜く。 グラニュー糖・レモン汁・チェリーブランデーをふりかけてよく混ぜてマリネしておく。 レモン汁・チェリーブランデーをふりかけてよく混ぜてマリネしておく。

2

オーブンを180度で予熱する。

3

ボールに卵を割りほぐし、グラニュー糖を加えてよく混ぜる。

③に小麦粉をふるい入れながら、ダマができないように丁寧に混ぜ、牛乳と生クリームを加え、更によく混ぜたら、香り付けにバニラオイル又は鞘から出したバニラビーンズを加える。

5

ココット型にマリネしておいたアメリカンチェリーを5つずつ分け入れ、マリネ液も一緒に入れる。

6

卵液をココット型に等分に入れ、余熱しておいたオーブンに入れ、180℃で25分焼き上げる。焼き上がったものに粉糖を振りかけて焼きたて熱々をいただく。もしくはしっかり冷やしていただく。どちらの場合もお好みでアイスクリームを添えてどうぞ!

 

春の明太子スパゲッティー

今回は春の野菜を添えて、明太子のスパゲッティーを作りました。ソースはレンジ加熱するだけ!茹で上がったスパゲッティーを和えるだけ!とっても簡単に仕上がります。

筍やふきに限らず、新玉ねぎのスライスやスナップエンドウ、アスパラガスなど、季節を感じる野菜をスパゲッティーと同じお湯でさっと茹でて添えるだけで、とても素敵な一品に仕上がりますよ!薬味も色々添えて楽しんでください。

もちろん辛いのが苦手なら、たらこで代用もできます。

 春の明太子スパゲッティー
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材料(2人分)
スパゲッティー...200g
A
 

 

明太子...80g

めんつゆ (3倍濃縮タイプ)...小さじ2

マヨネーズ...大さじ1

牛乳...200mi

コショウ..適宜

 B
 

 

大葉...10枚

みょうが...1本

筍...適宜

ふき...適宜

木の芽...適宜

 
 

 

作り方
1

たっぷりのお湯を沸かし、スパゲッティーを表示時間よりやや短めに茹でる。

2

茹でている間にソースを作る。 大きめの耐熱ボウルに明太子を皮ごと入れ、調理ハサミでチョキチョキ切り、一部をトッピング用に取り置き、Aを加えてよく混ぜ、明太子が固まらない程度にレンジで50秒ほど加熱してソースを温めておく。

3

薬味や筍、ふきなどがあれば準備する。

茹で上がったスパゲッティーの水気をしっかり切り、❷のボウルに入れてしっかり混ぜ合わせ、お皿に盛り付ける。

5

薬味や季節の野菜を飾り、取り置いておいた明太子をトッピングする。

 

牡蠣のオイスター丼

加熱用の牡蠣の料理としては鍋やフライ等がポピュラーですが、フライパンで手軽に加熱し牡蠣の旨味を逃さずに、旨味たっぷりのタレに絡めていただく丼はいかがですか。海苔の香りを添えた炊きたてご飯に たっぷりのせて召し上がってください。長ねぎは玉ねぎに変えると、甘味が増してお子様向きに出来上がります。余ったものは冷蔵保存し、出汁に落として卵とじにすると、再び美味しい丼になります !

 牡蠣のオイスター丼
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材料(6人分)
牡蠣...30個程度(1人 5〜6個)
小麦粉...適宜
サラダオイル...小さじ1
A
 

 

オイスターソース...大さじ3

醤油...大さじ2

みりん...大さじ2

 長ねぎ(玉ねぎでも可)...1本半
ごま油...大さじ1
焼き海苔...適宜
細ねぎ..3本
 

 

作り方
1

細ねぎは小口切りに、長ねぎは縦半分にしたものを細切りにし、牡蠣は片栗粉をまぶして流水で洗い、水気をしっかりきっておく。

2

①の牡蠣に極薄く小麦粉を振り、熱したフライパンに牡蠣を広げ中火で焼く。

(※加熱中はいじりすぎないように注意)

3

牡蠣にほぼ火が入ったら、フライパンに紹興酒 ( 又はお酒 ) を入れて旨味をこそげ剥がす様にして温め、Aの調味料を全て加えて全体を混ぜながら、艶とトロミが出てくるまで詰める。

ここでご飯を盛りつけ、ちぎった海苔を乗せておく。

5

③に長ねぎを加え最後にサット混ぜたら、仕上げにごま油を垂らし、ご飯にのせる。

6

さらに細ねぎをのせ、お好みで山椒か七味を散らしていただく。

 

釜揚げ桜海老シュウマイ

今回は豚ひき肉に、この季節ならではの釜揚げ桜海老を練り込んで、ちょっと贅沢な桜海老シュウマイを仕上げました。

釜揚げ桜海老が無ければ、「乾物の桜海老」か「むき海老」を叩いて刻んで混ぜ込んで使ってください。

 釜揚げ桜海老シュウマイ
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材料(24個分)
豚ひき肉...400g
A
 

 

おろし生姜...15g

コショウ...適宜

紹興酒...大さじ1と1/2

醤油...小さじ2

オイスターソース..小さじ2

砂糖..小さじ1/2

ごま油...小さじ2

 B
 

 

新玉ねぎみじん切り...1/2個(100g)

釜揚げ桜海老...100g

片栗粉...大さじ2強

 焼売の皮...24枚
クコの実...24粒
★お好みでカラシを添えたり醤油・ポン酢などで召し上がってください
 

 

作り方
1

新玉ねぎはみじん切りにし、釜揚げ桜海老と一緒にボウルに入れ、片栗粉を全体にまぶしておく。

(※この作業は玉ねぎや桜海老の水気を止め、肉だねから外れにくくするためです)

2

別のボウルにひき肉とAの調味料をすべて加え全体をしっかり練る。

3

②に①を合わせて軽く練り合わす。

(※釜揚げ桜海老をつぶしすぎないように)

練り上げた種を24等分にしてシュウマイの皮で包み、 蒸し器に並べ、中央にクコの実一つ一つ乗せる。

5

沸騰した蒸し器で(蒸篭)8 分強火で蒸し上げる。

 

大根の鶏そぼろ餡ゆず風味

寒い時期はとろとろの餡が冷めにくく身体が芯から温まるような料理が嬉しいですね。

たっぷりの大根とたっぷりの餡を絡めて召し上がってください。

 大根の鶏そぼろ餡ゆず風味
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材料(4人分)

大根...1/2本

生姜...1かけ
鶏ひき肉...150g
A
 

白だし...大さじ2強

醤油...小さじ2

みりん...小さじ2

酒...大さじ3

片栗粉...大さじ3強

水...同上

ゆずの皮...適宜
塩...適宜

 

作り方
1

大根は皮をむき2.5cm幅のいちょう切りにし、 電子レンジで7〜8分加熱する。

2

鍋にみじん切りにした生姜と鶏ひき肉を入れ、A を加えてよく混ぜたら火をつける。炒り付けながらひき肉に火を通し、1200mlの水を加えて沸騰させ、アクを丁寧に取っておく。

3

レンジ加熱した大根を汁ごと❷に加え、トロトロに柔らかくなるまで煮て、味を見て足りなければ塩で調整する。

水溶き片栗粉を加えてしっかり加熱し、とろみが戻らないようにする。

5

 盛り付けてゆずの皮をたっぷり盛り付ける。

ホワイトアスパラガスの冷製スープ雲丹添え

暖房の効いた暖かいお部屋でなら寒い冬に少量の冷製スープも美味しいものです。
旬を迎えるウニを加えてリッチに仕上げました。

 ホワイトアスパラガスの冷製スープ雲丹添え
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材料(6人分)
 
 

ホワイトアスパラガス(瓶詰め)...総量330g 汁気約150ml

フライドオニオン...大さじこんもり1
おろしにんにく(チューブ)...少々

顆粒ブイヨン...小さじ1/3

醤油...数滴

砂糖...少々

生クリーム...50ml
トッピング
 

 

雲丹...適宜

こしょう...適宜

セルフィーユ...適宜

 

 

作り方
1

トッピング以外の材料を全てミキサーに入れ丁寧に攪拌する。

コツとしては、汁気を後に入れると綺麗に滑らかになりやすいので、瓶の中にあった汁は少しずつ加えていくと良い。

2

一旦ミキサーから出して生クリームを混ぜ込む。泡が消えるように冷蔵庫に入れて冷やしておく。

3

泡が消えたら改めて混ぜながら(上下の状態が違っているので)注ぎ分ける。

雲丹を乗せて胡椒を挽きセルフィーユを飾る。

ポークソテーアップルジンジャーソース

紅玉の酸味と甘みと生姜の風味がポークソテーによく合います。
彩りも美しくよく冷えた白ワインに合わせていただくものおすすめです。

 ポークソテーアップルジンジャーソース
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材料(2人分)
 
 

豚ロース厚切りカット...2枚 

 美味しい塩...適宜 
 粗挽き黒コショウ...適宜

小麦粉...適宜

ローズマリー...4枝

オリーブオイル...小さじ2

アップルジンジャーソース
 

 

紅玉...1/2個

バター...15g

蜂蜜...小さじ1

生姜汁...大さじ1

醤油...大さじ1/2

胡椒...適宜

 

 

作り方
1

冷蔵庫から出したての豚肉は常温に戻し、りんごは6~7mm のキューブ状にカットする。(皮付きのまま)生姜はおろして生姜汁を取っておく。

2

肉のドリップを拭き取り、筋切りをした後、軽めの塩とたっぷりの粗挽き黒胡椒をし、水分が上がらないうちにすぐに小麦粉を全体に薄く振り掛ける。

3

フライパンにオリーブオイルとローズマリー2枝を加えて中火で温め、フライパンが熱くなってきたら、トングで豚肉を2枚合わせて持ち、脂の部分を下にし、フライパンの中に立てるようにして香ばしく焼きながら脂を溶かす。

脂が焼けて、こんがりと焼き色が付いてきたら肉を倒し、(表面になる面から焼く)両面をこんがり美味しそうな焼き色が付くまで焼き、お皿に盛り付ける。

5

フライパンに残った焦げや旨味を取らないよう脂のみペーパーで軽く吸い取る。

6

フライパンにバターとカットしておいたりんごを入れ、フライパンについた旨味をこそげ剥がしながら中火で炒める。

7

りんごに火が通ったら、蜂蜜、生姜汁、醤油を加え、煮詰めて味を整える。
お肉の上に水分が詰まったアップルソースをかけてローズマリーを1枝づつ飾る。

はらこ飯

「はらこ飯」は宮城県亘理町(わたりちょう)に江戸時代の領主であった「伊達政宗」が訪れた際、地元で水揚げされる鮭とイクラを使った「はらこ飯」を献上したところ、その美味しさに伊達政宗が大変喜ばれたという伝説のある宮城県に伝わる郷土料理です。

 はらこ飯
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材料(作りやすい分量4〜5人分)
 
 

鮭の切り身(生)...4切れ

お米...3合

A
 

 

水...100ml

清酒...大さじ3

醤油...大さじ2と1/2

みりん...大さじ2

砂糖...小さじ1

千切り生姜...20g(皮付きでOK)

炊くときの水...鮭の煮汁を鮭が入ったまま冷まし、その汁と水を合わせて350mlとする

細切り海苔...適宜
わさび...適宜
いくら...150g
三つ葉...適宜
 

 

 

作り方
1

米は研いで水に30分程浸したあと、ザルに上げておく。

2

鮭は皮や骨を取り除き、一口大にカットする。

3

はらこは40℃のお湯で綺麗にほぐし麺つゆに漬け込む。(市販のいくら可)

Aと鮭を鍋に入れ強火で沸騰させ、その後中火にし火が通ったらすぐ火を止めそのまま冷まし鮭を取り出しておく。

5

炊飯器に米と煮汁を加え3合のメモリまで水を加え 千切り生姜を加えて炊き上げる。

6

炊き上がったご飯をほぐして器に盛り付け、細切りの海苔を乗せ、その上に軽くレンジで温めた鮭を並べ、いくらをたっぷりのせてわさびを添える。お好みでみつ葉など、香りと色味を飾る。

懐かしのドーナツ

10月ともなるともっと熱いミルクティーなどが美味しく感じられるかなぁと思いまして、私にとっては母が作ってくれた材料がたった3つですぐできちゃう懐かしのドーナツをご紹介したいと思います。

 懐かしのドーナツ
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材料
 
 
ホットケーキミックス…120g
卵(小)…1個
揚げ油(サラダオイル)…500ml

 

作り方
1

ボールに卵を割りほぐしよく混ぜておく。

2

ホットケーキミックスをふるいながら加えゴムベラでやや柔らかめの粘土状になるまでよく混ぜて纏める。
※卵が大きかった場合、柔らかすぎることがあります。その時は、ホットケーキミックスを追加しやや柔らかめの粘土状になるまで加えながら混ぜてください。

3

まとまった生地をまな板の上に取り出し粉っぽさがなくなるまで手で軽くこねる。

③を4等分にし、10cmほどの棒状に伸ばし、輪にして端と端を1cmほど重ね押し付けて離れないように整形する。

5

170度の揚げ油に滑り込みますように入れ、菜箸を中心の穴に入れてくれクルクル回しながら形を整える。

6

美味しそうなキツネ色になってきたら裏返し、全体で3分ほど揚げる。

7

熱いうちに上白糖をたっぷりまぶして完成。お砂糖はグラニュー糖や三温糖でも可。

お好みでシナモンやきなこなどを追加しても更に美味しく召し上がっていただけます。

炸醤麺(肉味噌レシピ)

炸醤麺(ジャージャーメン)の麺はお好みのものを作ってくださいね。中華麺~稲庭うどん、または冷麺のように弾力のあるものまで幅広い麺と相性が良いと思います。

豆板醤と花椒のビリビリとしびれる辛味と甘い甜麺醤が合わさった刺激的な肉味噌はうどんやご飯にもよく合います。
冷凍保存も出来る重宝する肉味噌です。

 炸醤麺(肉味噌レシピ)
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材料
 
 
豚ひき肉…400g
サラダオイル…大さじ1/2
長ネギ…20cm(中心でOK)
生姜…15g
ニンニク…2かけ
干し椎茸…中4枚
茹でたけのこ…200g
豆板醤…小さじ2
砂糖…大さじ1
醤油…大さじ2
甜麺醤…大さじ4
鶏ガラスープの素…小さじ2
水…200ml
片栗粉…大さじ1 + 水…大さじ2
ごま油…大さじ1
花椒…適宜
きゅうり…1本
香菜…適宜
白髪葱(白い所)…適宜

 

作り方
1

干し椎茸は少なめの水で時間をかけて湿らせるようにして戻し、粗みじんに刻んでおく。

2

白髪葱は水に放ち、きゅうりの細切りは冷やしておく。

3

たけのこ、にんにく、生姜(皮付きでOK)、ネギは(白髪葱を作って残った部分)粗みじんに刻んでおく。

深めのフライパンにサラダオイルを加え、中火で熱し豚ひき肉を加えて炒め、白く色が変わるまでよく炒めて、ひき肉の脂を溶け出させる。

5

ニンニク・生姜・ネギを加えて炒め、続けて豆板醤の香を出すように炒める。

6

たけのこと椎茸を加えてよくなじませる。

7 砂糖、醤油、甜麺醤、鶏ガラスープの素を加え、よく炒め混ぜる。
8 水を加えて沸騰させ少し煮詰める。
9 一旦火を止めて落ち着いたところに水溶き片栗粉を加えてよく混ぜてから再び火をつけて片栗粉にしっかり火が通るまで加熱する。
10

最後にお好みで花椒とごま油を適量加えてひと混ぜし、火を止める。
★香りを残したいものはあまり熱を加えないで火を止めましょう!

11 麺が茹であげたら冷水でよく滑りを取るようにすすぎ、しっかり水気を切って器に盛り付け、肉味噌ときゅうり、白髪葱、香菜などを添え、お好みで刺激的なお味がお好きな方はラー油花椒油を垂らして召し上がってください。香がより一層華やかに仕上がります。

大和芋の磯部&大葉揚げ

これから暑くなってくるのでサクッと作れてビールに合う簡単なおつまみをご紹介します。

 大和芋の磯部&大葉揚げ
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材料
大和芋…20cm
焼き海苔…適宜

大葉…10枚

揚げ油…適宜
 

 

作り方
1

大和芋の皮をきれいに洗い、長いヒゲ根は火で炙って焼いておく。

2

大和芋を皮ごとすりおろす。(よく洗ってあれば皮ごと食べることができます)

3

揚げ油を180度に熱して準備する。

焼き海苔や大葉にすりおろした大和芋を適宜のせ、2つ折りに包み込むようにして油にそっと落とし入れる。

5

約1分ほどで揚げ上がる。
お好みで塩や醤油をつけながらいただく。

焼きなすとパプリカのボリュームサラダ

彩りの美しいパプリカと一緒に、しっかり焼いて皮を剥いた香ばしいナスとパプリカに生ハムを添え、オリーブオイルでちょっとおしゃれにいただきます。
キリリと冷えた白ワインを添えたら、暑い夏の夜も楽しい食卓になること間違いなしです。

 焼きなすとパプリカのボリュームサラダ
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材料(2人分)
なす…4本
赤パプリカ…1個

アスパラガス…4本

生ハム…6枚
ゆで卵…2個(好みの硬さに茹でておく)
塩…適宜
こしょう…適宜

エキストラバージンオリーブオイル…適宜

 

 

作り方
1

ナスとパプリカは魚焼き網などに乗せて周りが真っ黒になるまでじっくり火入れし焦がす。
(魚焼きグリルでも良い)

2

①が熱いうちに皮をきれいに剥がし、パプリカは食べやすく裂き、中の種を外してあら熱を取っておく。

3

アスパラガスは3から4cm長さに切り、少量のオリーブオイルを敷いたフライパンでじっくりと転がしながら焼き、軽く塩胡椒をする。

なすは丸ごと大胆に、裂いたパプリカとアスパラガスと一緒にお皿に盛り合わせる。

5

④に生ハムを添え、好みの硬さにゆでた卵を2つに割って添え、全体に塩、胡椒とエキストラバージンオリーブオイルをかけていただく。

ボイル野菜のたらこソースサラダ

このたらこソースは、パスタのソースにしてもよし、パンや茹でたジャガイモなどにもよく合います。
ぜひたくさん作って色々に使い回してください。

 ボイル野菜のたらこソースサラダ
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材料(4人分)

[ソースの材料]

たらこ...100g

マヨネーズ...大さじ2
めんつゆ(3倍濃縮タイプ)...小さじ1
おろしにんにく...小さじ1
コショウ...適宜

 

[野菜]

アスパラガス...4本
かぶ...2個

スナップエンドウ...12本

ミニトマト...8個
ゆで卵...2個
 

 

作り方
1

常温の卵を水から沸騰させ、弱火にして6分半茹でたら水にとって冷まして皮をむく。

2

たらこは、皮ごと小さめのボウルに入れハサミを利用してチョキチョキ皮ごと細かく切る。

3

ソースの材料を②のボウルに全部入れてよく練り混ぜておく。

アスパラガスは4〜5cmにカットし、スナップエンドウは筋を取っておく。
カブは少し軸を残して放射状に6〜8等分に食べやすく切り、葉の根元の土などをよく洗う。

5

たっぷりのお湯を沸かし、ひとつまみの塩を加え、④の野菜を堅いものから順番に入れ、
再沸騰が来るまで(1分弱)茹でてたらザルにあげてそのまま丘上げで粗熱を飛ばす。

6 お皿の中央にたらこソースを広げ、茹でた野菜と、ミニトマトとゆで卵を半分にカットしたものを飾る。
7 たらこソースをつけながらいただく。

手羽先と丸ごとにんにくの塩焼き

こどもの日や母の日、父の日と続く5月。ご家族が揃う事も多いのではないでしょうか。
とてもシンプルな調理法ですが、皮をパリッと焼くことで、子供も大人もお年寄りもみんなに喜ばれることと思います。

 手羽先と丸ごとにんにくの塩焼き
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材料(3〜4人分)

手羽先...12本

にんにく...丸ごと1個
レンコン...150g
スナップエンドウ...12本

オリーブオイル...大さじ1

クレイジーソルト...適宜
 

 

作り方
1

手羽先の先端を節で切り落とし、裏側から骨と骨の間に切り込みを入れて食べやすく開く。

にんにくは、皮付きのまま一粒ずつにばらす。

レンコンは皮をむき1cm幅に切り、スナップエンドウは筋を取る。

2

フライパンにオリーブオイルを広げ、野菜を9割火を通し一旦取り出しておく。

3

温まっているフライパンに手羽先の皮を下にして並べ、にんにくも隙間に入れ手羽先に9割程火が通るまで中火でじっくり皮を焼く。

パリッと仕上げるために蓋はしないこと!

手羽先に香ばしいこげ色が付いてきたらクレイジーソルトを振ってから裏かえす。

5

取り出しておいた野菜をフライパンに戻し、全体に火が通ったら火を止め、再び野菜と鶏肉の皮に対してクレイジーソルトを振る。

フライパンごと食卓に運びみんなで囲んでいただく。

ブルーベリーマフィン

お天気が良くなったので、外に持ち出して食べられるようなお菓子にしてみました。

 ブルーベリーマフィン
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材料(6個分)

バナナ...1本(熟しているバナナ)

全卵...1個
砂糖...大さじ1
ホットケーキミックス...100g

オリーブオイル...大さじ3

ブルーベリー(冷凍可)    
 

 

作り方
 

事前準備として、オーブンを180度で予熱しておく。マフィンの型を6個準備 する。

1

ボールにバナナの皮を剥いて入れ、フォークの背などを使ってペースト状に潰す。

2

①に砂糖と卵を加えてよく混ぜる。

3

②にホットケーキミックスを振るいながら入れ、粉が見えなくなるまで混ぜる。

オリーブオイル大さじ3を加え更になじむように混ぜたら、ブルーベリーの3分の2を加えてサッと合わせる。

5

マフィン型に6つに等分して流し込み、残りのブルーベリーをそれぞれの中央に乗せるように飾る。

6 

175度のオーブンで23分焼き上げる。

竹串を中央の1番盛り上がっている部分に刺して、何もついてこなければ焼き上がり。

何かついてくるようであれば追加で3分焼く。

 

牡蠣とふわとろ卵のネギソース丼

加熱用の牡蠣の料理としては鍋やフライ等がポピュラーですが、
そのまま簡単にフライパンで手軽に焼いて牡蠣の旨味を逃さずに、

旨味たっぷりのタレに絡めていただく丼はいかがですか。

炊きたてご飯にフワフワの卵と焼き漬けした牡蠣をたっぷりのせてお召し上がリください。

 牡蠣とふわとろ卵のネギソース丼
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材料(2人分)

牡蠣...12粒ぐらい

サラダオイル...適宜
A
 

オイスターソース...大さじ1

醤油...大さじ1

長ネギ...1/3本

ごま油...小さじ2
卵...3個
塩...ひとつまみ
砂糖...大さじ2強
 ★お好みでラー油をかけてどうぞ!

 

作り方
1

牡蠣は片栗粉をまぶしてから流水で優しく洗い、水気をしっかりきっておく。

2

長ネギは粗みじん切りにする。

3

中位のボウルにオイスターソースと醤油を入れよく混ぜておく。

フライパンにサラダオイルを薄く敷き中火で温めたら、牡蠣を入れ、ゆっくり上下を返しながら中まで火を通す。

牡蠣がぷっくりと膨れ、やや硬くなってきたら③のタレをよく絡めておく。

牡蠣を焼くときに箸の先で牡蠣を痛めないよう、太い方を使い、あまりいじりすぎない様に注意!

5

 牡蠣を焼いたフライパンに、刻んでおいたネギとごま油を加え、旨味をこそげ剥がす様にしながら長ネギに火を通しソースとする。

6 

 卵は割りほぐし砂糖と塩で味を整え、多めのサラダオイル油でふんわり大きく混ぜながら焼き上げ、ご飯の上に広げる。

7

⑥に焼きあがった牡蠣とネギソースをかけてラー油を添える。

 

フレンチトースト

冬になると買ったパンが早々に乾燥してカチカチになってしまったり、食べきれなかったり。

でも、パンをご馳走に生まれ変わらせることができるので朝ごはんやおやつにもぴったりですね!

 フレンチトースト
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材料(2人分)

バゲット4cmの厚みにカットしたもの...6個

A
 

 

卵...2個

牛乳...100ml

バニラオイル又はバニラビーンズ...適宜

バター...20g

メイプルシロップ...適宜
 

 

作り方
1

バゲットの断面がやっと並ぶようなバットか保存容器に A を入れてよく攪拌し、 
均一に馴染んだところで、バゲットの断面を上下にして並べる。

2

しばらくおいたらバゲットを裏返し、容器の隅に溜まっているAを集め、バゲッ 
トの上から掛けるようにして染み込ませる作業を数回繰り返し、Aが完全に吸い込まれてなくなるまで(半日から一晩)冷蔵庫で吸わせる。

3

冷蔵庫から出した②を、ほんのり暖かくなるまで電子レンジで1分ほど加熱する。

フライパンを中火で熱しバターを広げ、③の断面を下にしてフライパンに並べ、
弱火に落として蓋をし、2分ほどこんがりと焼いたら裏返し、中までしっかり火を入れながら、両面香ばしく焼き上げる。

5

お好みでメープルシロップやハチミツを添えていただく。
サラダやソーセージ、目玉焼きなどをワンプレートに盛り付ければ立派な食事にもなりますね。

 

卵液には甘みを入れず(焦げやすくなるので)メープルシロップなどをかけて楽しみます。
特に冬のパンの保存の悩みを解決できると思います。
お酒がお好きな方は卵液に少しラム酒やブランデーを加えても良いですね!

 

サーモンとイクラのキラキラブルスケッタ

混ぜるだけで仕上がるベースのサーモンに、たっぷり溢れるほどにかかったいくらが、キラキラと輝いてくれる美しいブルスケッタです。

クリスマスやお正月に喜ばれることと思います。クラッカーで小さく作るのも良いですね!

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材料(ブルスケッタ4つ分)
A
 

 

スモークサーモン...100g

刺身用サーモン...100g

おろしニンニク...小さじ1

卵黄...1個

醤油...数滴

塩...ふたつまみ

こしょう...適宜

バゲット...4枚

いくら(醤油漬け)...適宜
ケイパー...適宜
ディルかパセリかセリフィーユ...適宜
飾りのレモン...適宜
オリーブオイル...適宜
 

 

作り方
1

2種のサーモンは粗く刻み、Aの材料を全てボウルに入れ練り混ぜておく。

2

バゲットは1.5cmの厚みで斜めに大きくカットし、表面を軽く焼く。

3

②に①を広げ乗せ、その上にいくらをたっぷりのせる。

ケイパーや香草、レモンなどを色よく飾り、いただく直前にオリーブオイルをまわしかける。

 

黄金比の野菜スープ

寒い季節だからこそコトコト煮るのも楽しい季節となりました。

煮詰めるほどに味わい深く、煮詰まっていけばパスタやソテーのソースとしてもアレンジしてお使いいただけます。

作り置きをなんども楽しんでいただける具たくさんの温まるスープです。

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材料(作りやすい分量)
A
 

 

ベーコン...150g

ニンニク...3かけ

鷹の爪...適宜

人参...1個
ピーマン...2個
パプリカ赤..1個
パプリカ黄...1個
キャベツ...1/4玉
玉ねぎ...1個
セロリ...1本
カットトマト缶...1缶(400g)
★なす...1本
★ビーンズ...150g
 B  (ブーケガルニ)
 

 

ローリエ...2〜3枚

セロリの葉...適宜

パセリの軸...適宜

粒コショウ..10粒

 塩...少々
コショウ...適宜
オリーブオイル...130ml
パセリの微塵切り...適宜
 

 

作り方
1

ニンニクは叩いて粗みじんに、キャベツは一口大それ以外の材料を1㎝角にカットする。

2

だしパックにBにダメージを加えながら詰め、入れてブーケガルニを作る。

3

鍋にオリーブオイル大さじ2とA の材料を入れて香りが出るまで炒める。

★印の2種以外の野菜を入れ、さらによく炒め、カットトマトと水を材料がやっとかぶる程度に加え、ブーケガルニを加えて沸騰させ、アクを取り、弱火にして蓋をし、30分煮込む。

5

④に★印のなすとお豆類を加え、よく混ぜてさらに蓋をして10分煮込む。

6 ⑤が煮えたら塩コショウで味を整え、たっぷりのオリーブオイルを加えて仕上げる。
7

盛りつけてパセリの微塵切りを掛けていただく。

 

アップルローズパイ

パイとタルトを一緒に食べているようなちょっと贅沢なローズパイ。

シナモンとラム酒の香りがたっぷり漂います。お好みでアイスクリームを添えても!

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材料(底直径18cmのパイ皿1台分)
冷凍パイシート...20cm×2枚
A
 

 

砕いた市販のバタークッキー...6枚

アーモンドプードル...30g

溶かしバター...30g

ドライレーズン...30g

りんご(皮むき)...3~4個
 B
 

 

卵(全卵)...2個

三温糖...100g

生クリーム...200ml

シナモンパウダー...大さじ1

ラム酒...20ml

 あんずジャム...大さじ3
 

 

作り方
1

パイ皿に底に合わせてオーブンシートをカットして敷く。

2

冷凍パイシートは扱いやすく解凍し、パイ皿全体に厚めに敷き込む。

3

②にAをよく混ぜたものを広げ、圧をかけてしっかりなじませる。

オーブンを200℃で予熱し始める。

5

りんごは縦二つに切り、ヘタを取り出し、それぞれ横薄切りにし、パイ皿の外側から一枚ずつ半分が重なるようにしながら中央に向かってぎっしり並べ、全体を大輪のバラのように入れ込む。

6 Bの材料を上から順番にボウルに一つずつ入れてはしっかり解きほぐしながら混ぜてなじませ、⑤のりんごの隙間にゆっくりゆっくり沈んでいくように流し込む。
7

180℃のオーブンで40分焼き一旦取り出し、全体にホイルを被せ、170℃に落として更に1時間焼く。
Bの卵液が固まり動かなくなるまでしっかり焼く。

8 粗熱が飛んだら、全体にあんずジャムを塗って艶良く仕上げる。

どぅるわかしー

「どぅる」とは泥のこと。なんと泥を沸かしているみたいだ、という料理中の様子が語源だそうで、確かに作っている時の様子は(^^;;)しかしながら、なんとも奥深い複雑で優しい味わいは、日本のマッシュポテトかあたたかいポテトサラダか!といった感じです。私が沖縄で一番印象深く残っている料理です。本来はターンムと呼ばれる田芋で里芋の一種を使って作られます。

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材料(4人分)

豚バラ肉...50g

人参...50g

さつま揚げ...1枚

玉ねぎ...20g

干し椎茸(薄切り)...5g

木くらげ...5g

オイル...小さじ2
泡盛...大さじ3
砂糖...小さじ2
めんつゆ...大さじ1と1/2

里芋...200g(皮をむいたもの)

万能ネギ...1本

 

 

作り方
1

干し椎茸は湿らす程度の少ない水で戻し、キクラゲはたっぷりの水で戻して6~7㎜に刻んでおく。

2

豚バラ、人参、さつま揚げは6~7㎜角にカットする。

3

里芋は皮をむいて1.5cm角程度にカットする。

鍋にオイルを熱し(豚に脂が多ければオイルを使わなくてもよい)、②をよく炒める。

5

続けて①も加えてよく炒め、泡盛と調味料で味付けする。

6 味がなじんだところで里芋を鍋に加え、ひたひたの水を加え、沸騰させたら弱火でじっくり煮る。
7

水分が飛んで里芋がつぶれるまで加熱し、全体がまとまるように練り混ぜる。

最後は色が悪くなるので味が足りなければ塩で整える。

8 小口切りに刻んだ万能ネギを混ぜ込む。

 

ホタテのカラフルカルパッチョ

9月も残暑で今年は暑い日が続く予報が出ているようですので、火を使わず喉ごし良くスルリと食べられるような帆立貝のカルパッチョをご紹介します。

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材料(4人分)

帆立貝...12粒

きゅうり...1/4本

ピクルス...中1本

玉ねぎ...20g

赤パプリカ...20g

黄パプリカ...20g

ケイパー...20粒位
パセリ...少々
塩...適宜
オリーブオイル...適宜
胡椒...適宜
 

 

作り方
1

帆立貝は器に入れて器ごとしっかり冷やしておく。

2

きゅうり、ピクルス、パプリカ、玉ねぎ、パセリは刻んでボウルに入れる。

3

②にケイパーとレモン汁を加え調味料を加え混ぜて冷やしておく。

いただく直前に①と③とオリーブオイルをまわしかけていただく。

 

島豆腐の薬味たっぷり冷奴

お豆がぎっしり詰まった島豆腐の力強さにパンチの効いた薬味を合わせた食べ応えのある冷奴です。

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材料

島豆腐...1丁

やわらぎメンマ(市販品)...1/3瓶

大葉...5枚

ミョウガ...1本

フライドオニオン...大さじ2

長ネギみじん切り...3cm分

ごま油...大さじ1強

<彩りと香りで添えるもの>
ラー油・トマト・香菜...適宜
  

 

作り方
1

フライドオニオンは石臼で崩し、長ネギ、大葉、みょうが、メンマは粗微塵にし、たっぷりのごま油と醤油で和えておく。

 
2

島豆腐は水切りし、横に切って器に盛り付ける。

 
3

豆腐に①を重ね、彩りにトマトや香菜を添え、お好みでラー油をかけていただく。

 
 

豆腐の凝縮された島豆腐は水切り時間がほぼ要らず、味が薄まらない食べ応えのある冷奴になります。今回は手軽に瓶詰めのメンマやごま油の旨味を利用していただけます。私のマイブームの食材です。乗っけるものを変えて楽しんでください。

 

 

桜エビと卵のチャーハン

いよいよ梅雨に入るのでしょうか蒸し暑くなってきましたね。暑い時はできるだけ火を使う時間を短くして元気の出る料理を作りたいものです。そんなこともありささっと仕上げるチャーハンをご紹介します。

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材料

硬めに炊いた温かいご飯...200g

卵...1〜2個

塩...ひとつまみ

コショウ...適宜

桜海老...大さじ2

長ネギの粗みじん切り...大さじ2

サラダオイル(炒め用...大さじ1

中華練り調味料...小さじ1/3
醤油...小さじ1

ゴマ油(仕上げ用)...小さじ2

  

 

作り方
1

下ごしらえ(準備を整えてから始めます)

1.卵を割りほぐし塩胡椒をしてよく混ぜる。2.長ネギは粗みじんに刻んでおく。3.桜エビは乾煎りして香りを立てておく。

 
2

深めのフライパンにサラダオイルを熱し、煙が上がった瞬間に卵を一気に入れ、続けてご飯を全部入れる。

 
3

鍋を振りながら卵とご飯を潰したり煽ったりしながら、バラバラに離れていくように強火で炒める。

 

中華風練り調味料と乾煎りしておいた桜エビと長ネギを加え、さらに煽りながら炒める。

 

チャーハンをフライパンの片側に寄せ、空いているところに醤油を流し込み、水分が蒸発した瞬間にチャーハンで醤油の焦げた部分を炒め込む。

 

仕上げにごま油を回しかけ全体を合わせたら出来上がり。

 
 

チャーハンはスピード勝負ですので準備をしっかり整えてから調理を始めましょう!
ご飯は硬めに炊き上げてあるものか、冷やご飯の場合は一旦温めておいてスタートするのが良いでしょう。

 

 

ニラ焼き焼売

おかずにもおつまみにも合う、ボリューム感いっぱいの焼売です。ニラの栄養もふんだんに摂って、ウイルスに負けない体づくりを!!

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材料

豚ひき肉...300g

ニラ...1束

玉ねぎ...1/2個

片栗粉...大さじ1

鶏がらスープの素...小さじ1/3

白こしょう...適宜

醤油...小さじ1

オイスターソース...小さじ1
焼売の皮...20枚

 《つけダレ》醤油、酢、ラー油...お好みで合わせたもの

  

 

作り方
1

玉ねぎとニラは粗みじんに切り片栗粉をまぶしておく。

 
2

ボールに①とひき肉、調味料を全て加えよく練る。

 
3

フライパンに20等分に分けて丸めたものを均等な間隔にあけておく。

 

それぞれの肉団子に焼売の皮を被せ、逆さまになった焼売の形にまとめ、更にスプーンを使って平らにならす。

 

サラダオイル大さじ1を全体に回しかけ中火で両面をこんがりと焼き上げる。

 

醤油、酢、ラー油を適宜好みで合わせたものをタレにして、つけながらいただく。

 

粗熱が取れたら一晩冷蔵庫でしっかり冷やし、切り分けていただく。

 

 

バスクチーズケーキ

今回は、冷やしていただく濃厚なバスクチーズケーキをお届けいたします。

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材料

クリームチーズ...350g

グラニュー糖...120g

卵 (全卵)...4個

生クリーム...200ml

小麦粉...10g

  

 

作り方
1

20センチの型の中に大きく切ったオーブンペーパーを敷き込んで、縁は立ち上がるようにして落ち着かせておく。

 
2

オーブンを250度に設定して予熱する。

 
3

クリームチーズを常温又は軽くレンジ加熱して、ゴムベラで十分に和らげる。

 

③にグラニュー糖を加えてきれいに練り混ぜる。溶きほぐしておいた卵4個と生クリームも次々に加えて丁寧に混ぜる。

 

 ④に小麦粉をふるい入れ、全体にさっくりと混ぜる。

 

①の中に混ぜ上がった生地を流し込み、オーブンを220度に落として約25分間焼く。

 

粗熱が取れたら一晩冷蔵庫でしっかり冷やし、切り分けていただく。

 

 

Mako流たらこスパゲティ

30年作り続けている私の定番「たらこスパゲティ」。バターや生クリームを使わず、冷蔵庫にあるものですぐに取りかかれますね。ソースに牛乳を加えて、軽くレンジ加熱する所がポイントです。

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材料

スパゲティ...250g

たらこソース
 

 

たらこ...100g

おろしにんにく...小さじ2

麺つゆ...大さじ1

コショウ...小さじ1/4

マヨネーズ...大さじ2

牛乳...200ml

 
 
 
 
 

 

作り方
1

大きめの耐熱ボウルに(最後にスパゲティを入れて和える作業をするので)たらこソースの材料をほぐして加え、グルグル混ぜておく。

2

スパゲティを表示通りに茹で始める。

3

茹でている間に①のソースを軽くレンジに掛け(600Wで1分半程度)、ほんのりと温めておく。

茹で上がったパスタの汁気をしっかり切り、熱々の内にボウルに入れて混ぜる。

お皿に盛り付けて出来上がり。

 

イチゴとグレープフルーツのゼリー

ゼラチン液の全体を温めてしまわないので、温度がすぐに下がり冷え固まるのが早く、あっという間に出来上がりますよ!

インフルエンザやウィルス対策に、ビタミンCをたくさんとりたいですね!

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材料

イチゴ...10粒

グレープフルーツ...2個

ミントの葉...適宜

ゼラチン...7.5g

グレープフルーツジュース100%...450ml

コアントロー...大さじ1

  

 

作り方
1

イチゴとグレープフルーツはヘタと皮を取り除き食べやすくカットしてグラスへ入れる。ちぎったミントも所々に加える。

 
2

耐熱ボールにグレープフルーツジュース100mlを注ぎ、粉ゼラチンを振り込んでよく混ぜ、電子レンジに40秒ほどかけてきれいに溶かす。

 
3

②に残りのジュースとコアントローを加えてもう一度よく混ぜる。

 

グラスにゼラチン液を等分に分けて流し込み、冷蔵庫で冷やし固める。

 

 

ジャンボ肉まん

市販の肉まんは小さくて...1個じゃ物足りないですよね。

1つ食べたらお腹いっぱいになるようなジャンボ肉まんを作りましょう!!

自家製の蒸かしたては最高ですよ!寒く乾燥している季節には、お家が潤って温まるものが嬉しいですよね。具はお好みで色々アレンジしてみて下さいね。

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材料(6人分,小さく作れば8個にもなりますよ)
◆肉まんの生地
 

 

★ドライイースト...大さじ1と1/3(12g)

★お湯(40〜50℃)...250cc

★砂糖...50g

強力粉...250g

薄力粉...250g

サラダオイル...大さじ1強


◆肉だね
 

 

豚挽肉...350g

☆細切り干し椎茸(少量の水でもどす)...10g

☆長ネギ(白いところ)...1/2分

茹で筍...100g

おろし生姜...20g

オイスターソース...大さじ2

ウェイパー...小さじ1

醤油...大さじ1と1/2

甜麵醬...小さじ1

塩...少々

胡椒...小さじ1/2

紹興酒...大さじ1

砂糖...大さじ1

ごま油...大さじ1強

片栗粉...大さじ1と1/2

  

 

作り方
1

あらかじめ☆印の干し椎茸を少量の水で戻しておく(水分が残らない程度の水で)。

 
2

中ぐらいのボウルに★印のお湯と砂糖を入れてよく混ぜ、続けてドライイーストを加えて混ぜ、表面に水の量と同じぐらいのブクブク泡が盛り上がってくるまで待つ。ぬくぬくした温度と砂糖をエサにしてイーストは早く発酵します。

※お湯は、真夏はやや低めの温度で1割減・冬はやや高めで1割増し

 
3

大きなボウルに2種の粉を入れ、ザックリ混ぜて合わせておく。

 

②にブクブク泡が膨らんだ②とサラダオイルを加え、指を立ててぐるぐる回し、粉が水分を含み段々とまとまってきたら、手全体を使って少しずつ手から離れる様にまとめながら、生地が1つになってくるまでボウルでまとめ捏ねる。

 

④を平らな作業台に取り出し、キメが整い滑らかになるまでしっかり捏ね上げる。

 

空気を抜く様に綴じ目を絞りながらひとまとめにし、艶のいい所を上にしてナイフで十文字に切込みを入れ、濡れ布巾をかけて1.5〜2倍に膨れてくるまで発酵させる。

 

夏はそのままで、冬は発酵の状態を促す条件を作ってあげると良い。

生地を発酵させている間に具を作る。干し椎茸・長ネギ・筍はあら微塵切りに、生姜は皮付きのまますりおろす。(イーストの発酵を待っている間に具を作っても良いでしょう!) 

 

ボウルに肉だねの材料の全てと調味料を全部入れて良く練り、最後に片栗粉を入れて練り上げる。

 

蒸し器を準備し、たっぷりの水を加えて加熱する。

 
10

程よく発酵した生地と具を等分にして包み、裏にクッキングシートを1つ1つに付ける。

 
11

包む時は、生地の中央を少しだけ厚めにして丸く大きめに広げ、中央に具を置き、巾着の様にてっぺんで綴じる様に包む。

 
12

蒸し器に少しずつ隙間を空けながら肉まんを並べ、強火で15〜20分蒸し上げる。

 
13

お好みでからし醤油を付けていただく。

 

 

牡蠣のコーンクリームグラタン

牡蠣がまた美味しい季節を迎えました。今回は、市販のコーンクリームに牛乳を混ぜてコーンクリームソースを作ります。炒めた素材とマカロニを一緒に煮込んで具材を仕上げ、ソースと合わせてグラタン皿に入れたら、一鍋で楽チン!あとはチーズをかけて焼き上げます。ホワイトソースを作る手間や小麦粉のダマダマの心配もなく気軽に作れるグラタンですよ〜!

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材料(6人分)

A

 

 

コーンクリーム缶...大1缶

牛乳...300ml

コンソメ顆粒...1袋(4.5g)

ガーリックパウダー...小さじ1

醤油...適宜

マヨネーズ...大さじ2

胡椒...適宜

B

 

牡蠣...18粒

玉ねぎ...大1個
マッシュルーム...1P
バター...20g
胡椒...適宜
塩...小さじ1/2

マカロニ...150g

C

 

ピザ粉用チーズ...150g

パン粉...大さじ2〜3

オリーブオイル...適宜
カイエンペッパー...適宜
刻みパセリ...適宜

 

 
作り方
1

ボウルにAの材料を全て入れてよく混ぜてコーンクリームソースを作っておく。

2

玉ねぎは薄切り、マッシュルームを5mmに切る。

3

やや深めのフライパンにバターを溶かし、牡蠣を焼いて一旦取り出す。

③のフライパンを洗わないまま、玉ねぎ、マッシュルームの順に炒め、軽く塩・胡椒をしながら色づく直前までよく炒める。

③に具材全体がかぶる程度の水を加え沸騰させ、隙間にマカロニを加え、柔らかくなるまで蓋をして中火で煮る。この際、途中マカロニが水分を吸うので、水分が足りなければ焦げ付かないように様子を見ながら適宜水を加え、柔らかめに茹で上がるタイミングで水分がなくなるのがベスト。余分な水分は強火で飛ばす。

④に①のクリームソースを合わせ、グラタン皿やココット型に半量を広げ入れ(その時の器と人数に合わせる)所々に焼いておいた牡蠣を戻し、残り半量をかぶせるように流し入れる。

ピザ用チーズ・パン粉・オリーブオイル・カイエンペッパーをかけて220℃のオーブンでこんがり焦げ目が付くまで焼き上げる(約7〜10分位)。 

8

仕上がりにパセリを飾って完成!

 

赤エビのビスク

赤エビは安価でありながら、エビ味噌がタップリ取れる甘味と旨味の豊かなエビです。頭と殻をしっかり炒めてフランベすることで生臭みを取り除き、殻を潰しながら、じっくり煮出したスープに野菜の旨味を加えたスープです。取り除いておいたエビの身の他にも帆立や鯛などお刺身用の物を軽く加熱し、レアの状態でいただきましょう。短時間で仕上がるご馳走です。

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材料(3人分)

赤エビ...12尾

オリーブオイル...大さじ1弱

ブランデー...適宜

水...ひたひたになるまで

玉ねぎ...大1/2個

にんにく...1かけ

 バター...10g
トマトペースト...大さじ2
顆粒ブイヨン...1P
生クリーム...100ml
塩...適宜
コショウ...適宜
★予算があればの具/帆立の貝柱...適宜/鯛(お刺身用)...適宜
 
 
 
 

 

作り方
1

赤エビは頭と胴を外し、殻を剥き、背ワタが出てきたら取り除く。身は取り置く。

2

深めの炒め鍋にオリーブオイルを入れ、頭と殻を入れ、頭を潰しながら炒める。

3

香ばしい程に炒められてきたら、ブランデーを加えてフランベする。

ひたひたまで水を加え、蓋をし弱めの中火でじっくり煮込み、スープを濾し取る。

別の炒め鍋にバターを溶かし、玉ねぎとにんにくを加えてじっくり色づくまでしっかり炒める。

⑤に濾し取った④のスープを加え、トマトペースト。顆粒ブイヨンを加え、更に蓋をして全体の味が均一になり、一体になるまで煮る。

ラストに生クリームと具(エビ・帆立・鯛)を加え一煮立ちさせ、最後に塩コショウで味を整える。 

器に先に具材を盛り込み、スープは温め直し、しっかり熱々になったスープを具にかけるようによそっていただく。

 

〈焼き物〉秋鮭のポン酢焼き漬け

秋に出回る生鮭をこんがり焼いた後、タレに漬け込んでいただきます。このタレに変化をつければ、魚だけでなく肉や野菜でも色々なバリエーションが出来ます。2~3日なら保存も可能、お弁当のおかずにも喜ばれます。

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材料

秋鮭(無塩)...6切れ 500g弱

塩...小さじ1/3

酒...大さじ1~2

片栗粉(小麦粉でも可)...大さじ4

サラダオイル...大さじ1と1/2

A
 

 

ポン酢...大さじ4

砂糖...大さじ1

柚子胡椒...小さじ1

 ししとう...18本
 
 
 
 

 

作り方
1

鮭はドリップを良くふきとってから一口大にカットし、バットに広げ、塩と酒を合わせたものを回しかけ、下味を入れ臭みをとっておく(5分程度)。

2

もう一つのバットにAを合わせ入れ、良く混ぜておく

3

①の水分を良く拭き取り、全体に片栗粉を薄くまぶし、ししとうは穴を開けておく。

フライパンにサラダオイルを少量入れ、まずししとうをこんがり焼き、焼けたものから②に浸し込む。続けてサラダオイルを加え、鮭を両面こんがり焼き上げたものを漬け込む。

味が馴染んだら出来上がり

 

香味ごはんのステーキ丼〜照り焼きわさびソース〜

秋の素材と彩りを添えて紅葉したような綺麗なおこわを蒸しあげます。もち米の扱いは色々ですが、今回は100%もち米で蒸篭を使って蒸しあげます。少し中華の製法を用いてコクを加え、蒸し時間も短縮しています。もち米特有のもちもち感を楽しんでください。

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材料
もち米...3合

豚肩ロース塊...400g

さつまいも...小1本

ごぼう...1/2本

しめじ...1P

人参...中1本

銀杏...30粒位

ごま油...大さじ1強

生姜...20g
酒...大さじ3
めんつゆ...大さじ2
オイスターソース...大さじ2
青のり...仕上げに適宜
 
 
 
 

 

作り方
1

もち米はあらかじめ研いで浸水させておく。(30分以上)

2

具材の下ごしらえ

人参は型抜きし、それ以外の部分は粗く刻む。

●サツマイモは1.5cm角にカットし、何度か水を替えて晒しておく。

●ごぼうは縦半分に切り、短めの斜め2mmの薄切りにする。

●銀杏は、季節早取りなので水煮を使います。(季節なら殻を剥いて薄皮を外しておく)

●しめじは石づきを外しバラしておく。

●生姜は皮付きで粗みじんに刻む。

●豚肩ロースは1.5cn角にカットする。

3

蒸し器の準備

●蒸し器を準備し、蒸篭の場合は水に浸して濡らす。

●お湯をたっぷり沸かし始める。

●蒸し器用布巾(蒸し布)を水につけて濡らしておく。

先ず深めの炒め鍋にごま油と生姜を加えて熱し、香りが立ったところに豚肉を加え白く色が変わったら、ごぼうとしめじも炒め、酒、麺つゆ、オイスターソースで味をつける。

続けて水気を切ったもち米と、水300mlを加え、強火のまま水分がなくなるまで粘りを出さないようjに時々混ぜながら水分を保ち米に全て吸わせ、焦げる寸前まで加熱し水分を保持させる

火を止めたらここで残りの具材、細く切った人参と晒しておいたサツマイモと銀杏を混ぜ入れる。【このタイミングが大切!】

ガス台から外した蒸し器に濡らしておいた布巾を絞って被せ広げ、⓺を入れてドーナツ状に広げる。その上に型抜きした人参を見えるように載せ入れる(後で取り出すので)。この時中央を窪ませドーナツ状に広げる。この時中央を窪ませドーナツ状に空けておくことで蒸気のまわりが良くなる。ふんわりと全体を布巾で覆い、蒸し器に載せ、蓋を閉める。強火で15分程蒸したら、危険なので一旦火を止めて、蒸し器をガス台から外し、布巾を広げ型抜きした人参を取り出す。天地返しをし、食べてみる。必要ならば更に5〜10分程強火で蒸し上げる。

蒸し上がったら、鍋から蒸し器を外し、熱気を逃し、空気を抱き込ませるように粘りを出さないように混ぜる。全体を空気に触れさせて艶を出す(いつまでも蒸し器に載せておくとべちゃっとするので)。

盛り付けたら型抜きした人参を飾り、青のりをお好みで適宜かけて完成。

 

香味ごはんのステーキ丼〜照り焼きわさびソース〜

夏バテには欠かせない牛肉!今回はシンプルに焼き上げたステーキをカットして薬味たっぷりの酸味のあるご飯の上にのっけました。にんにくとわさびの効いたピリリと刺激的な照り焼きソースは食欲出ますよ〜!

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材料
ステーキ肉...6枚

塩...適宜

コショウ...適宜

炊き上がったごはん...3合

ドレッシングビネガー...100ml

みょうが...3本

三つ葉...1P

大葉...20枚

オリーブオイル...大さじ1
A
 

 

おろしにんにんく...太めに5cm

わさびチューブ...1/2本分

砂糖...大さじ2

めんつゆ3倍濃縮…大さじ3

みりん...大さじ2

 ピンクペッパー
 
 
作り方
1

あらかじめステーキ肉を常温に戻しておく。

2

炊き上がったご飯に、ドレッシングビネガーを混ぜ込み、粗熱が取れたら粗みじんに刻んだみょうが・三つ葉・大葉を混ぜておく。

3

ステーキ肉に軽めの塩と強めのコショウをし、フライパンにオリーブオイルを熱し、まずは片面をしっかり焼き焦げ色を付ける。

裏返したら、好みのところまで火を入れて、一旦バットなどに取り出す。

取り出した④を休ませ肉汁を落ち着かせる。(5分程)

フライパンに少量の水を入れて、フライパンについた旨味を全部ゴムベラなどで寄せ集め、Aをどんどん加えて沸騰させ、とろみと艶が出てくるまで煮詰める。

ステーキを食べやすくカットし、器に②のごはんを盛り、その上に肉を載せ、⓺のタレをまわしかけてピンクペッパーを飾る。

 

よだれ鶏(四川料理)

思い出すだけでよだれが...。という訳でこの名がついたと言われるほど美味しいと評判の「よだれ鶏」。今回は胸肉の熱の入れかたをギリギリにし、しっとり柔らかく!そしてこの痺れるタレにこだわって作ってみましょう!!このタレは豚しゃぶしゃぶや冷やし中華などにも活躍できます。一度に沢山作ってストックしておけば、暑い日夏の日の料理の幅も広がりますね〜!!

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材料(6人分)
鶏胸肉(300〜350g)...2枚

紹興酒...大さじ1

鶏ガラスープの素...大さじ1

ネギ...青いところ

生姜...薄切り4枚

香菜または万能ネギ...適宜

(よだれ鶏のタレ)

 

 

茹で汁...大さじ3

砂糖...大さじ1

醤油...大さじ3

黒酢…大さじ2

花椒...小さじ2

ラー油(S&Bを1本)...大さじ2

ごま油...大さじ1

 

白い長ネギみじん...10cm分

にんにくみじん...2かけ分

 

皮付き生姜みじん...20g分

 
作り方
1

あらかじめ鶏胸肉は完全に常温に戻しておく。←★ここが絶対ポイント

2

鍋に水を1,200ml用意し、紹興酒・ネギの青いところ1本分・生姜皮付き薄切り3〜4枚を加え沸騰させる

3

鶏胸肉を沈め蓋をし火を止め、約40分そのまま放置して自然に温度を下げる。

人肌または完全に冷たく冷やし、薄切りにして並べ、タレをかけて青みを添える。

 

Guacamole ワカモーレ(アボカドディップ)

メキシコの前菜として、そしてスナックとして登場するワカモーレ。

アボカド好きにはたまらないディップですね。美味しくてついつい食べすぎちゃいますが、これからの季節ビールもピッタリです。ライムはアボカドの美味しいグリーンを止めると同時に爽やかな風味を加えます。実は香菜(シラントロ)も入っていますよ〜。玉ねぎは新玉ねぎか紫玉ねぎが辛すぎず良いでしょう!肉や魚の料理にも添えられていることも多くあり、ソースとしても欠かすことのできない一品です。是非本格的な味を楽しんで下さい。なレアチーズケーキはどんな季節にも喜ばれますね〜!

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材料(作りやすい分量)
アボカド...3個

おろしにんにく...小さじ1

ライム果汁...1/8個

(A)

 

 

紫玉ねぎ...1/2個

ピーマン...1個

シラントロ(香菜)...1株(根から葉の先まで全部)

トマト…中1個またはミニトマト8個ぐらい

青唐辛子...1本(辛いのが好きな方は3本ぐらいまで増やしても良い)

塩...小さじ1

 
作り方
1

先ずはAの材料からみじん切りにし、一つのボウルに入れて塩をし、全体をさっくりと混ぜて5分ほどおいて味をなじませる。

2

アボカドは皮と種を取り、スプーンを使ってボウルに果肉を取り出し、ボウルに入れる。

3

先ずはフォークかマッシャーまたはバーミックス等で粗く潰し、色が変わらないうちにライム果汁とおろしにんにくを加え、なめらかになるまで丁寧に十分に練り混ぜてペースト状にする。

①の水気をザルで切り③に加えて全体を混ぜ合わせる。

味を見て塩が必要なら加えて整える。

 

トマトとツナのブルスケッタ

こんがり焼いたパンの表面にニンニクを擦り付け、作っておいたトマトのカクテルをたっぷりとのせていただきます。

美味しいトマトにアクセントとして玉ねぎとケッパーを加え、ツナの旨味で前菜に!

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材料6人分
ミニトマト...1P〜2P

玉ねぎ...1/4個

ツナ缶...小1缶70g

ケッパー...小さじ2

バケット...1本

エキストラバージン・オリーブオイル...適宜

生ニンニク...1かけ

パセリ又はバジル...適宜 

 
 

作り方

1

ミニトマトはへたを取りよく洗って水分を取り、粗く刻む。

2

玉ねぎは粗みじん切りにし、ケッパーも粗く刻む。

3

ボウルにツナ缶はオイルごと①と②とオリーブオイルを合わせて、少々の塩をする。

バゲットをお好みの厚みにカットしてこんがりと焼き、表面に生ニンニクを擦り付ける

④に③をのせて、パセリがバジルをちぎって散らしていただく。

 

抹茶あんみつ

鎌倉で食べた味(納言志るこ店)が忘れられなくて自作してみました!!

これからの新緑の季節にピッタリの甘味です。

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材料6人分(15cmの流し缶1台分)
粉寒天...1p4g

砂糖...大さじ1

水・抹茶みつ...500ml

抹茶...大さじ3

砂糖...大さじ2

熱湯...120ml

ゆであずきの缶詰...適宜 ★お好きなだけどうぞ

バニラアイスクリーム...適宜 ★お好みで

 
 

作り方

1

粉寒天と砂糖を合わせ、鍋に準備した500mlの水に入れ、中火に付けて混ぜながら煮溶かし、沸騰後2〜3分煮て火を止める。

2

①の粗熱が取れたら流し缶に注ぎ、冷め固まったら冷蔵庫で冷やす。急ぐ時は、バットに氷水を準備し浸して冷やす。

3

抹茶と砂糖はボウルであらかじめしっかり合わせておく。より抹茶が溶けやすくなる。

③に熱湯を注ぎ、しっかり小さな泡立て器で練り混ぜる。つぶつぶがなく、滑らかになるまでしっかりと。早く冷ましたい時は、氷を5〜6粒入れてその後冷ます。

寒天をカットして器に入れ、抹茶みつとあんこを添える。

 

レアチーズケーキ ストロベリーゼリー掛け

シンプルなレアチーズケーキはどんな季節にも喜ばれますね〜!

今回は季節のいちごを使ってゼリー掛けにし、春のデザートに仕上げました。

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材料

(A)

 

 

クリームチーズ...250g

砂糖…50g

プレーンヨーグルト...200g

(B)水…80ml

(B)粉ゼラチン...10g(2袋)

レモン(皮と汁)...1個分

バニラエッセンス...適宜

(C)

 

森永チョイス…約1箱

バター(有塩でOK)...50g

ゼリーの部分

 

 

いちごジャム...200g

ベリー系リキュール大さじ1〜

(D)粉ゼラチン...5g(1袋)

(D)水...大さじ2〜3

 
作り方
1

Cのチョイスをビニル袋に入れて綿棒で叩いて砕き、レンジ加熱で溶かしたバターを合わせ、パイ皿の底にしっかりと圧をかけながら密度を上げて敷き詰め、冷蔵庫で冷やして固めておく

★タルトの底の市販品を使っても良いでしょう!!

2

クリームチーズはボウルに入れて、柔らかくなるまで軽くレンジ加熱してよく練る。

3

Bの分量の水にゼラチンを振り入れてふやかし、電子レンジで50秒加熱し溶かす。

柔らげておいたクリームチーズにAの材料を上から順番に滑らかになる様に加えながら丁寧に混ぜ込む。レモンは皮を削り入れてから汁気を絞る。

①の型に③を流し込み、しっかり冷やし固める。

ボウルにいちごジャムを準備し、耐熱の小さなボウルにDの水大さじ3と粉ゼラチンを振り入れて、レンジで溶かしたものを加えて混ぜる。更にリキュールを入れ、混ぜる。

しっかり冷えたチーズケーキに⑥を広げて再度冷やし固め、切り分けミントを飾る。

 

長ネギのレモンマリネ

長ネギが甘くて美味しい時期を迎えました。

今ならではの美味しさをたっぷり味わっていただける常備歳です。

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材料
長ネギ...2本

オリーブオイル...大さじ1/2

砂糖...大さじ2

レモン汁...大さじ2〜3

塩...小さじ3分の1

塩...小さじ1

ピンクペッパー...適宜

飾り用のレモン...適宜

 
 

作り方

1

長ネギはやや深めに2mm間隔で切り込みを入れ、3cmごとに切り落とす。

2

フライパンにオリーブオイルを回し入れ中火で熱し、切り込み部分を下にして焼き色がついてくるまでじっくり焼く。

3

裏返しにして中まで柔らかくなるようにしっかり火を通す。

焼き上がった長ネギをバットなどに広げ、砂糖と塩をふりかけ、レモン汁を回しかけ、落としラップをして味を馴染ませる。

レモンを飾った器に④を盛り付け、ピンクペッパーをひねりながらかける。

 

鶏団子鍋

ご馳走を食べ過ぎて疲れた胃に優しい温まるヘルシーなお鍋です。

締めにうどんを入れたり、卵雑炊をして召し上がって下さい。

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材料
鶏ももひき肉...400g

長ネギ粗みじん切り...15cm分

卵(全卵)...1個

酒...大さじ1

片栗粉...大さじ2

塩...小さじ1

椎茸...6個

白菜...1/4個

人参...1/2本

鶏がらスープの素(中華)...大さじ2〜3

 

 
 

作り方

1

ボールに鶏ひき肉から塩までの材料を全て入れて粘りが出るまでよく混ぜる。

2

白菜を葉と軸の白い部分に分け、食べやすいサイズにカットしておく。人参は短冊切りにする。

3

土鍋にお湯を1.5l沸騰させ、①を大さじを使って丸く成形しながら落として煮る。

鶏団子が固まったところで、白菜の軸の部分と人参を入れ蓋をして5分程煮る。

白菜の葉の部分を入れ、火が入ったらいただく。

お好みで春雨を入れたり、ゆず胡椒やポン酢を添えると更に美味しく召し上がっていただけます。

 

ルッコラとぶどうのサラダ

ちょっとクセのあるルッコラに、みずみずしいぶどうとチーズやナッツなどを加えた個性的で美しいサラダは、年末年始のパーティのテーブルを華やかにしてくれること間違いなし!ドレッシングをあえて使わず、美味しいオリーブオイルとフレッシュレモンでお召し上がり下さい。

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材料
ルッコラ...1束

ベビーリーフ...1パック

サニーレタス...3枚

種なしで皮ごと食べられる2色のぶどう...1パック

ミックスナッツを砕いたもの...50g

エキストラバージンオイル...大さじ4

フレッシュレモン汁...レモン1個分

おいしい塩...適宜

 
 

作り方

1

葉物野菜は食べやすくカットし、冷水につけてパリッとさせておく

2

ぶどうは房から外し、きれいに洗って縦に2つに切る。

3

①の水気をよく切り、サラダボールの中に入れて、ぶどうとカッテージチーズ、荒く砕いたナッツをふりかける。

全体にオリーブオイルを回しかけ、フレッシュレモン汁を絞り、適宜塩を全体にふりかけて完成。

 

秋の吹寄せおこわ

旬の素材「銀杏」(ぎんなん)に、いちょうやもみじに型抜きした人参が彩り良く、季節を感じる一品です。

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材料
もち米...3合

干し椎茸...4枚

人参...小1本

生姜...20g

銀杏...適宜

市販の焼き豚...150g

酒...大さじ3

砂糖...大さじ1

醤油...大さじ1

オイスターソース...大さじ2
 
 

作り方

1

もち米は丁寧に洗って30分ほど浸水させておく。

2

干し椎茸は戻して戻し汁と椎茸に分け、椎茸は絞って粗みじんに刻む。

3

人参は型抜きした以外を粗みじんに刻んでおく。

型抜きした人参は出汁で柔らかく煮て取り置く。

銀杏は殻をむき、薄皮ごとに茹で翡翠色になったものに少々塩をして取り置く。

市販の焼き豚は、さいの目切りにしておく。

深めのフライパンに水を切ったもち米と④と⑤以外の材料と椎茸の戻し汁と調味料と水400mlを加えて、強火で沸騰させ水分がなくなるまでもち米に水分を吸わせる。

⑦を蒸し器に移し、30分ほど強火で蒸す。途中で2度ほど天地返しをする。

蒸し上がったおこわは飯台などに広げ、仰いで急激に冷ますとツヤが出る。
10 ④と⑤を飾って完成。

 

シュークルート

シュークルートはフランス語のザワークラウト(キャベツの漬物)の意味。こちらは皆さんご存知の様にドイツ語になりますね。アルザス地方はフランスの北の端にある場所で、戦争によってドイツの領地になっていた時代もあり、料理もドイツ料理がかなり入っています。お菓子においても同じことが言えます。ハムやソーセージなどを色々入れて保存食であるザワークラウトと一緒にジャガイモと豊富に作られる白ワインをたっぷり入れて煮込むので、何とも心までほっこりと温まる郷土料理です。アルザス特有の陶器の鍋を使って作るのが本場の調理法ですが、お家では土鍋やルクルーゼ・ストウヴなどをお持ちでしたらそれで十分美味しく出来ます。本来はオーブンに入れてしまう料理ですが、弱火にかけたままでゆっくり火を入れても良いでしょう。お好みでマスタードやピクルスを添えてどうぞ。/p>

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材料(6人分)
ザワークラウト...650g(大1瓶)

ニンニク...3かけ

玉ねぎ...1個

ソーセージ・フランクフルトなど...18本(3袋×6人分)

ベーコン...200g

豚肩ロース肉...600g

メークイーン...6個

白ワイン...1/3〜1/4本

ブイヨンキューブ...1個

ベイリーフ...2枚
ジュニバベリー...6枚
クローブ...4粒
粒胡椒(黒)...10粒
塩...適宜
 
 

作り方

1

先ずはザワークラウトをたっぷりの水の中に入れて二度よく洗い、酸味を洗い流し余計な水気が残らない様にしっかり水気を絞る。

2

ニンニクは潰して粗く刻み、玉ねぎは5mmほどの薄切りにし、サラダオイルで炒める。続けて①を加えてさらによく炒める。

★この時の炒め加減でかなり味が左右されます

★こってり仕上げたい場合はかなりしっかり炒めて下さい。

★あっさり仕上げたい場合は炒めすぎないのがコツ!

3

生の豚肉を使う場合は、鍋の下の方に入れ込み野菜で覆うようにしておくと蒸し調理が出来るので、野菜の中に入れ込む。

スパイスを加え全体をならし、ソーセージやベーコンを加えジャガイモものせる様にして入れ、白ワインを全体にかけてひたひたにする。

強火で沸騰させて、あとは弱火で2時間程煮込む。

一旦ジャガイモと肉類を取り出し、お皿に煮えたザワークラウトを盛り付け、その上に具を盛り付ける。お好みで塩コショウやマスタードやピクルスを添えてアルザスワインでいただく。

 

 

なすの山椒味噌

いよいよ秋の気配を感じると美味しくなります。今回はちょっぴりこってり味のおかず味噌に仕上げます。

温かい炊きたての新米ご飯に合わせても、冷奴や焼いた鶏や豚にもよく合います。

残暑の厳しい時は、しっかり冷やしてぶっかけ麺の具にも喜ばれます。沢山作って常備菜としての保存も可能です。

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材料
なす...5本
ゴマ油...大さじ2

唐辛子...2本

砂糖...大さじ2

赤味噌...60g

醤油...大さじ2

みりん...大さじ2

粉山椒...大さじ1強

 
 

作り方

1

なすは1.5cm角にカットし、唐辛子は種を抜き小口切りにする。

2

深めの炒め鍋にゴマ油・唐辛子を加え弱火でじっくり辛味を出す。

3

強火にして①を加え、しんなりするまで炒める。

中火に落として調味料を全て加え、水分を飛ばしながら艶が出るまで炒める。

器に盛り付け、更にお好みで粉山椒をふりかけて召し上がって下さい。

 

レモンとライムのレアチーズケーキ

 

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材料
レモン...2個
ライム...1個

クリームチーズ...250g

砂糖...100g

プレーンヨーグルト...200g

 

 ①

グラハムクラッカー...20枚

バター…100g
 

 ②

牛乳...100ml

粉ゼラチン…10g
 

 ③

水...100ml

砂糖…大さじ1
全体で残ったレモンとライムの果汁
粉ゼラチン…5g
 
作り方
1

①のグラハムクラッカーをビニール袋の中に入れれ砕き、バターと練り合わせてパイの皿の底と縁に貼り付ける様にして固定し、冷蔵庫で冷やし固める。

 

2

②を小さな耐熱ボールに牛乳と粉ゼラチンを合わせてふやかす。

 

3

耐熱ボールにクリームチーズと砂糖を入れて電子レンジで約1分加熱し、ゴムベラで練り合わせて和らげながら砂糖を完全に溶かし込む

 

➌にプレーンヨーグルトを加え、泡立て器に持ち変えてなめらかになるまでよく混ぜる。

 

❹に1個分のレモンの皮のすりおろしと果汁を加える。

 

6

➋を電子レンジで50秒加熱して溶かし、➎に加えて更によく混ぜる。

 

7

➏を➊に流し込み、冷蔵庫で冷やし固める。

 

8

➐にレモンとライムの半月形の薄切りをぐるりと並べて5分ほど冷やす。

 

③を小さな耐熱ボールに合わせて、電子レンジで30秒加熱して溶かし、よく冷えた❽に少しずつスプーンで広げながら表面はゼリー掛けし、さらに冷やし固めて完成させる。

 

 

具沢山チーズトースト(基本編)

忙しい朝や、急に人が大勢集まった時にとても簡単で重宝するメニューです。オーブンに入れる直前で、1つ1つしっかりラップをして保存袋に入れて冷凍すれば、1週間ほど保存ができます。1人で簡単にお昼を済ませたい時や、おやつとしてもアレンジをすれば、ピザバージョンやカレーバージョンもすぐ出来ます!!

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材料
フランスパン(他のパンでも良い)...1本
とろけるチーズ(種類は何でも良い)...150g

玉ねぎ...1/4個

ウインナーソーセージ(ベーコン・ハム・ツナ等でも良い)...3本

パセリ...2枝

マヨネーズ...大さじ4

黒コショウ...適宜

 
 

作り方

1

フランスパンは食べやすい厚さ(約1cm)に斜め切りにしておく。

2

パン以外の材料を荒く切り、全てフードプロセッサーに入れてミキシングする。

★この時にドロドロになる程フードプロセッサーに掛けず、何が入っているかを確認できるぐらいの粗みじんで止めること!

3

②を①でカットしておいたパンにしっかりと塗るように載せ、200度のオーブンで表面にこんがりと美味しそうな焦げ目が付くまで焼いたら出来上がり

 

鯛のカルパッチョ甘酢しょうがソース

梅雨のうっとおしい時期は食欲も落ち気味。そんな時、さっぱりとした甘酢しょうがでいただく。カルパッチョなら色も美しく食欲もそそります!!

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材料(2人分)
鯛刺身用...1/2身
ブロッコリースプラウト...1パック

ピンクペッパー...適宜(辛味はないのでたっぷりと!)

甘酢しょうが...20g(色の美しいものを選んで下さい!)

塩...適宜

エキストラバージンオリーブオイル...大さじ2〜3

甘酢しょうがの汁...大さじ2

 
 

作り方

1

甘酢しょうがは汁気をしっかり絞り、粗みじん切りにする。

2

鯛は薄目のそぎ切りにし、皿に平たく盛る

3

②に①をパラパラと散らし、指でつぶしながらピンクペッパーも全体にのせる。ブロッコリースプラウトは根を切り、周りに飾る。

全体に軽く塩を振り、甘酢しょうがの汁とオリーブオイルを全体にまわしかける。

 

サーモンのハーブソテー

お刺身用のサーモンの美しい色と旨味を活かし、初夏らしくハーブの香りを添えていただきましょう。ディルとローズマリーを一緒に使って香り高く!

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材料(2人分)
刺身用サーモン...300g(1人150g)
塩...小さじ1/2

コショウ...適宜

小麦粉...適宜

オリーブオイル...大さじ1

ニンニク...3かけ

ディル...3枝

ローズマリー...2枝

マヨネーズ...大さじ3

レモン...1/2個

ピンクペッパー...適宜

イタリアンパセリ...適宜

 
 

作り方

1

ディルを刻み2/3をマヨネーズに混ぜ込んでおく。

2

ローズマリーは枝から外す。ニンニクは皮をむき、薄切りにしておく。

3

サーモンは表面の水分をしっかり拭き取り、塩・コショウを振り残りのディルとローズマリーを表面につけ、両面に茶漉しなどを使い小麦粉を薄く振っておく。

オリーブオイルとニンニクをフライパンに入れ、火を点けてゆっくり時間をかけながら香りをオイルに移し、一旦取り出す。

④のフライパンにサーモンを入れ(表面になる面から焼く)香ばしく2分程焼き、裏返して更に2分程焼く。 (*刺身用なので中がレアでもOK!)

焼きあがったサーモンを皿に移し、①のディルマヨネーズを添え、ガーリックやレモンを添えていただく。

 

カルボナーラ

4月といえば卵!イースターもあり、卵も旬なので簡単に作れるカルボナーラをご紹介します。

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材料(2人分)
ベーコン...120g
オリーブオイル...大さじ1

おろしニンニク...1かけ分

牛乳...100ml

卵(全卵)...2個

パルメジャーノ...大さじ5

塩..適宜

粗挽き黒こしょう...適宜

フェットチーネ...200g

刻みパセリ...適宜

 
 

作り方

1

ベーコンは小さめの一口大に刻み、フライパンを中火にかけてオリーブオイルでじっくり炒め、やや焦げてくるまでしっかり加熱したら火を止める。

2

たっぷりのお湯を沸かし、塩を加えて好みの硬さにパスタを茹で始める。

3

②の作業中に①のフライパンに冷たい牛乳とおろしニンニク、パルメジャーノ、卵2個を割り込み全体を混ぜておく。

茹で上がったパスタはお湯をしっかり切り③のフライパンに入れて、グルグル全体をなじませる様にしっかり合わせる。この時ソースが上手く絡まない場合は、弱火をほんの20〜30秒点けて温度を上げ絡ませる。

★この時加熱し過ぎると炒り卵状になってしまうので注意!

味を見て必要なら塩で味を整える。

お皿に盛り付けお好みでさらにパルメジャーノを振り、刻んでおいたパセリと黒こしょうを挽いてたっぷりかけて仕上げる。

 

いちごとあんこのくるりん巻き

ふんわり柔らかな皮でくるんだ旬のいちごとあんこのハーモニーが絶妙!

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材料
白玉粉...60g
小麦粉...30g

水...150ml

サラダオイル...小さじ2

片栗粉...大さじ1

市販のこしあん...120g

いちご..大きすぎないもの6粒

 
 

作り方

1

白玉粉と小麦粉を丁寧に合わせて水で溶き伸ばしておく。

2

あんこは4等分に、いちごはヘタを取って半分に切っておく。

3

まな板の上に片栗粉を薄く広げておく。

フライパンを弱火で温め、サラダオイルをペーパータオルでしっかりとなじませる。

生地を長い楕円形(4cm×12cm)に伸ばし、周りから乾いてきたら裏返し、両面色がつかない様に白く焼き上げる。

③に焼きあがった皮を置き、中央にあんこを広げ、1/2にカットしておいたいちごの断面をあんこに押し付ける様にして3つ並べ、手前と向こうから焼きあがった皮で包む様にして閉じる。

 

バナナ&ダブルチョコレートケーキ

弱火で蓋をしたフライパン1つで仕上げます。

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材料(23cmのフライパン1台分で)約8人分
Hot cake mix...1袋200g
卵(全卵)...1個

バナナ...1本

牛乳...120ml

砂糖...大さじ1

ココアパウダー...大さじ3

チョコレートチップ...100g

くるみ...300g

バナナ(立てる)...2本

レモン汁...大さじ1

〈トッピング用〉チョコレート(板)...50g

〈トッピング用〉くるみ...30g

ラム酒...50ml ※焼き上がりの熱いうちに全体にたっぷり塗る。

〈焼く時用〉バター...20g

 
 

作り方

下ごしらえ:バナナはフォークでつぶしておく。

1

ボウルにつぶしたバナナと卵1個、ココアパウダーをまずしっかり混ぜ合わせ、そのあと牛乳、Hot cake mixを入れて混ぜる。

2

①にチョコチップとくるみ(トッピング用は残して)混ぜ込む。(チョコチップやくるみは先に入れると混ぜにくくなるので後がベスト)

3

フライパンにバターを溶かし②の生地を流し広げる。弱めの中火で。

弱火に落とし、レモン汁をまとわせたバナナ(変色を防ぐため)を立てる様に生地に刺しこむ

チョコチップとくるみを空間に乗せる。

蓋をして弱火で15分ほど蒸し焼きにする。

竹串に何もついてこなくなったら全体にラム酒をたっぷり染み込ませる。

 

柚子酢の香る手毬寿司

今回のレシピはあくまでも柚子酢飯の提案です。具はお好みのものを適宜準備してください。手巻寿司用の寿司ネタなどを買ってきて使うのも良いでしょう!

載せるものは自由に卵焼きやイカやタコなども良いでしょう。自由な発想であるものを使って楽しんでください。

ちなみにここでは

①マグロとカイワレ

②三つ葉と赤かぶ漬け

③ボイル海老とイクラ

④シソの葉と昆布じめの鯛

⑤きゅうりの漬物とカニ蒲鉾にマヨネーズと胡麻

⑥シソの葉にコハダに木の芽

⑦うなぎと木の芽

の7種類になっております。

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柚子酢飯の分量
お米...3合
だし昆布10cm角...1枚

砂糖...50g

塩...5g

柚子...2個

柚子の表皮を剥がして細かく刻んだもの...1個分

柚子果汁2個分+酢で...180ml
 
 
柚子酢飯の作り方
1

ご飯は3合に対して水加減をやや控えめにし(酢飯にするため)、10cm角の昆布を1枚入れて浸水させた後炊き上げます。

2

炊きたての3合のご飯を飯台に出し、ご飯に割れ目を作り、お砂糖50g弱(ちょっと甘めです)、塩小さじ1弱、柚子の皮丸ごと1個分を出来るだけ薄く剥がして細かく刻んだものと、柚子2個分の絞り汁と酢を合わせて180mlにしたものを炊き上がった熱いご飯によく合わせ、調味料が入り込んだところでよく扇いで粗熱を飛ばします

3

後はそれぞれの具をラップに逆さまに置くようにして透けて見せたい葉野菜や薬味など挟み込み、柚子酢飯を適量入れ、茶巾絞りの要領で手毬寿司の形に丸く整えしばらくそのままなじませます。

長い間置きっぱなしになる様なパーティの場合は、ラップに包んだまま盛り付けても良いでしょう。

ラップを外して盛り付けた後は、それぞれに味や色が合う様に考えながら胡麻やイクラ、木の芽などを飾って仕上げます。

 

ざくろのクリスマスサラダ

まるでルビーのように美しい輝きで瑞々しいざくろは、この季節ならではの果樹として最近広く売られています。ポロポロと丁寧に割りほぐして、たっぷり召し上がっていただきたいものです。ざくろの酸味だけで充分いただけるので、ドレッシングは極力シンプルに仕上げます!グリーンのベビーリーフに薄切りのカブを合わせ、ナッツで食感とコクを添えて仕上げました。クリスマスパーティにいかがですか?美しくて歓声が上がること間違いなしです。

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材料(4人分)
ざくろ...1個
小かぶ...4個

ベビーリーフ...適宜

ミックスナッツ...適宜

マスタードスプラウト...1P

エキストラバージンオリーブオイル...適宜

バルサミコクリーム又はバルサミコ酢...適宜
 
 
作り方
1

ベビーリーフは冷水に浸しピンとさせておく。

2

小かぶは皮を丁寧に剥き、繊維を断ち切るように薄い輪切りにし、①とは別の冷水に浸してパリッとさせておく(スライサーを使うと薄く美しく切れる)。

3

ざくろは丁寧に割りほぐし、中の実をポロポロとほぐして取り出しておく。

器に水気を切ったベビーリーフを盛り付け、小かぶを盛り付けざくろをたっぷりのせる。

ナッツは食べやすく砕きトッピングする。スプラウトを飾り、美味しいオリーブオイルとバルサミコクリームを適宜まわしかけていただく。

 

蓮根団子ときのこのお椀

心も体も温まる蓮根団子を添えた秋の風情を醸したお椀です。

青柚子ときのこが、味と香りを一層引き立てます。

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材料(4人分)
蓮根...約300g
白玉粉...約150g

酒...大さじ1

塩...小さじ1

薄口醤油...適宜

昆布...10cmを1枚

鰹の一番だし...150cc
インゲン...6本(斜めに細かく切る)
人参...厚さ5mm(いちょう型に抜く)
食用菊...1つ
舞茸...(又はしめじ)...1P
銀杏...12粒(団子の中に入れて丸める)
青柚子又はすだち...1個
水溶き片栗粉...適宜
お湯...1.5ℓ(野菜と団子を茹でる)
 
 
作り方
1

鍋にサッと汚れを拭き取った昆布を浸しておく。

2

鰹のだしパックなどで美味しいだしを取る(沸騰したら昆布を引き上げる)。

3

蓮根の皮を剥いてすり下ろし、ザルに取って軽く水気を切る。

③をボウルに移し、耳たぶの堅さになるほどに白玉粉を加えて練り混ぜる。

④を銀杏2粒を芯にして、ピンポン玉ほどの大きさに丸める。

沸騰したお湯にいちょう型に抜いた人参を入れ、団子は浮かんでくるまで茹でてから水に取る。途中ザルなどを使い、一緒にインゲンを色よくサッと茹でる。

②の出汁に⑥の蓮根団子と一口大にほぐした舞茸を入れて温める。

水溶き片栗粉で少しだけトロミをつける。

お椀に団子を入れ、舞茸とインゲンを飾り出汁をはる。

10

食用菊を少し飾り、青柚子かすだちを一切れ添えて、お椀に蓋をしてお出しする。

 

カップバナナケーキ

ようやく涼しくなって、焼き菓子を作るのが楽しい季節になりました。手軽にバナナとホットケーキミックスを使って作るカップケーキはおやつにはもちろんのこと、朝ごはんにも召し上がっていただきたい栄養価の高いケーキです。

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材料(カップケーキ10個分)
バナナ...2本
レモン汁...小さじ1

卵...1個

ホットケーキミックス...200g

牛乳...100ml

バニラオイル(あれば)...10滴

ラム酒...100ml
 
 
作り方
1

オーブンを200℃で余熱し、オーブン皿にはカップケーキの型を並べておく。

2

バナナ1本をやや深めのお皿に入れ、フォークの背を使ってしっかり潰し、レモン汁を加えて混ぜておく。

3

ボウルに卵を割りほぐし、牛乳を合わせてよく混ぜる。

③に②のバナナを加えてよくなじませ、ホットケーキミックスを加えて更に均一になるまで混ぜる。あればバニラオイルを加えて香りを加える。

①のカップケーキの型に生地を等分して入れる

※膨らむので7〜8分目まで入れる。

もう1本のバナナを2〜3mm程度にスライスしながらそれぞれのカップケーキの生地に2〜3枚ずつ載せる。

オーブンに入れて温度を180℃に落とし、18分ほど焼く。一番厚みのある部分に竹串を刺し生地がくっついてこなければ焼き上がり。くっついているようならば焼き時間を2分ほど追加する。

焼きあがったら熱々のうちにラム酒をそれぞれにたっぷり染み込ませ、ふんわりとアルミホイルをかぶせて冷ます。

※水分を蒸発させずにしっとり仕上げるため。

 

ビーフステーキメープル照り焼きソース

この料理のポイントは、甘味に砂糖やみりんを使わず、メープルシロップを使って甘味や艶を作り出すところです。メープルシロップがない場合は、蜂蜜で代用しても構いません。優しい甘味の照り焼きソースをぜひご賞味下さい。

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材料(作りやすい分量)
牛ステーキ肉...400g
塩...適宜

粗挽き黒胡椒...たっぷり

仕上げ

 

 

ピンクペッパー...適宜

パセリのみじん切り…適宜

メープル照り焼きソース

 

水または酒…100ml

メープルシロップ...大さじ3
めんつゆ3倍濃縮...大さじ3

おろしニンニク…大さじ1

おろしわさび...大さじ1

 
作り方
1

ステーキ肉はあらかじめ冷蔵庫から出して常温に戻しておく。4,5cm角にカットする。大きいままでも良い。

2

ステーキ肉に軽めに塩をして、粗挽き黒胡椒をたっぷりし、煙が上がるほど熱したフライパンにオリーブオイルを流し、両面にしっかりとした焦げ目をつけながら焼き、一旦バットなどに取り出し、火も一旦止める

3

フライパンに水または酒を加えてゴムベラなどで旨味をかきとり、めんつゆとメープルシロップ、おろしニンニクを加えて火をつけしっかり煮詰めていく。

とろみがついて泡が立たなくなり、線が書けるほどに煮詰まってきたら火を止める。わさびを溶き込んで馴染ませる。

あらかじめ焼き上げておいた牛肉をお皿に盛り付け、出来上がった熱々のソースをかけてパセリのみじん切りとピンクペッパーを飾る。

 

ゴーヤの種入りカレーフリッター

日本人はイボイボの部分を食べるのに...。インド人は苦いからってイボイボをとって種は取らないで食べちゃうんですって〜。お国が変わればあら不思議(笑)。でも、確かに食べてみたら“あら!案外食べられちゃうし美味しいじゃない!”ってことで私もフリッターの時はこんな風に丸ごと頂くことにしました。お好みでケチャップやレモンなどを絞ってお召し上がりください。夏のゴーヤの苦味はやっぱりビールによく合いますよ〜!

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材料(作りやすい分量)

大きなゴーヤ...1本

 

 

ホットケーキミックス...100g

水…衣がドロリとするまで加え混ぜる

カレーパウダー...大さじ1

塩…小さじ1/3

揚げ油...適宜

ミニトマト...彩りと口直しに適宜

ケチャップ、レモ...お好みでどうぞ!! 

 
 
作り方
1

ゴーヤ全体に1cmおきに楊枝をさしてその間をカットして輪切りにする。

2

ホットケーキミックスにカレー粉と塩を加え、水を加えながらかなり重い衣になるように溶く。

3

ゴーヤをくぐらせて(あまりぼってりつけないように)180度の油でこんがりサックリと揚げる。

お好みでケチャップやレモンを添えていただく。

 

2017年版本格麻婆豆腐

麻婆豆腐といえば陳建民さんが日本に伝えたと言われる伝説の料理。

その味を引き継ぐ学生時代の大先輩でもある陳建一さんの直伝のレシピ!

ここが最高峰だとしたら・・・Mako流は邪道なのかどうか・・・。

陳さんのレシピをさらに美味しくだなんて〜本当にごめんなさい。

でも、今の私にとってはこれが最高のレシピです。

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材料(6人分)

木綿豆腐...3丁 

豚ひき肉...250g

生姜...20g
ニンニク...20g
長ネギ...1本

サラダオイル(2と3に分けて)...大さじ5

茹でる時の塩...少々

鶏ガラスープ...300ml
水溶き片栗粉...大さじ5
仕上げ用ごま油...大さじ1
花椒...適宜
ラー油...大さじ2

(A)

 

 

豆板醤...大さじ3

甜麺醤…大さじ1

豆鼓...大さじ1

一味唐辛子…大さじ3

(B)

 

塩…少々

紹興酒...大さじ3
醤油...大さじ1

黒コショウ…適宜

 
作り方
1

木綿豆腐はあらかじめ2cm角にカットして1分ほど茹でておく

2

鍋にサラダオイル大さじ2を敷き、豚ひき肉をポロポロになるまでしっかり炒め豚の脂を出す

3

ニンニクと生姜を加えてさらに香りが出るまで炒める。

続けて(A)を全て加えて炒める。

鶏ガラスープを加えて沸騰させる。

(B)を加えてさらに沸騰させる。

豆腐を入れて中まで温まり味がなじむまで煮る。

水溶き片栗粉を様子を見ながら加え、片栗粉にしっかり火を通す

長ネギを斜めに2cmカットしておいたものを入れて火を通す。

10

仕上げにラー油と花椒をお好みでたっぷり加える

 

ミントミルクティー

この季節にぐんぐん伸びるミントを使って、梅雨の蒸し蒸ししたシーズンにスッキリと爽やかな気持ちになれる癒しのドリンクをご紹介します。

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材料(4人分)

アッサムティーバッグ...4P

生のミントの葉...1P 約20g〜

飾りのミント…適宜

牛乳...150ml × 4杯分=600ml

ガムシロップ...4個
 
作り方
1 500mlの熱湯にティーバッグと飾りのミントを残し、後は全てを入れラップで蓋をし完全に冷めるまで放置する。
2 ①をそのまま冷蔵庫でしっかり冷やす。
3

グラスに牛乳150ml入れ、静かに氷を落とし込む。 

氷に沿わせるようにしながら冷えたミントティーを注ぐ

静かにゆっくり注ぐと二層に分かれる。

飾り用のミントを揃え、お好みでガムシロップを加えていただきます

 

焼きバナナのデザート

たっぷりのバターでこんがりトロリと焼き上げたバナナにラム酒の風味を添え パンと一緒に煮絡めます。熱々にマスカルポーネを添えてどうぞ! 

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材料(6人分)

バナナ...6本

バター...30g

グラニュー糖…100g

ラム酒...100ml

バゲット...1本
レモン汁...1個分
マスカルポーネ又はアイスクリーム...お好みで適宜
冷凍ラズベリー...30粒
シナモン...お好みで適宜
ミント...あれば適宜
 
作り方
1 バゲットは一口大にカットしておく。バナナは皮を剥き、レモン汁は絞っておく。
2 フライパンにバターを溶かし中火でバナナをこんがり焼き色をつけながら焼く。
3

バナナを裏返したら全体にグラニュー糖を振り込んでラム酒をかける。  ラム酒に火が入るので気をつけてフランベする。 

レモン汁を絞り込む。

バゲットを入れて水分を吸わせながらカリカリしてくるまで加熱する。

器に盛り付けてマスカルポーネとラズベリーを乗せる。

お好みでシナモンやミントを添える。

 

カオマンガイ(タイ風チキンライス)

簡単に茹でただけの鶏肉を、美味しいワンプレートの料理に仕上げました。 元々は上海から渡って来たルーツがあるそうです。(別名:上海チキンライス) ご飯を炊かない場合は、このゆで汁を利用してスープを作っても美味しいですね。 お好みで色々なタレを用意して召し上がって下さい。

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材料(4人分)

鶏むね肉...2枚  

米(あればタイ米)...2合

ウエイパー(米を炊く時にスープに溶き込む)...小さじ1

キュウリ...適宜

香菜...適宜

ライム...適宜

 A) 塩…小さじ1/2
生姜...薄切り3枚

唐辛子小口切り...1/3本分

レモングラス...2〜3本

バイマックルー(コブミカンの葉)...2〜3枚

付けタレ(作りやすい分量)

 

スイート...市販のスイートチリソース

サッパリ…ナムプラー大さじ3+レモン汁1/2個分+砂糖小さじ2+唐辛子の輪切り適宜(お好みで酢を加える)

 
作り方
1 鶏肉は余計な脂肪を取り除いておく。
2 鍋に鶏肉を並べ、肉が完全にかぶる程度の水とAを入れ、中火にかける。
3

沸騰したら極弱火にし、落としぶたをして約20分かけてゆっくり中まで火を通す。

火を消しても鶏肉は浸水させたまま人肌になるまで冷まし、取り出したら乾燥しないように、キッチンペーパー&ラップに包み常温で休ませる。

いただく直前に鶏肉をカットし、2種のソースを付けていただく。

 米に鶏を茹でたスープに(冷めたもの)入れて浸水させ、ご飯を炊きあげる。

 炊き上がったご飯と、準備した野菜を添えて彩りよく飾る。  茹で鶏と一緒に盛りつけたらお好みで香菜やタレを付けながらいただく。 

 

牛すねとゴロゴロ野菜のポトフ

すね肉はコトコト煮込むと筋状に入ったゼラチン質がとろけるように柔らかくなり煮込んでもパサパサしにくい旨味の強い部位です。たっぷりの野菜と共にその素材の味を出し合い含め合った冬のご馳走です。丁寧に根気よくアクを取り、静かに静かに加熱して柔らかく仕上げてください。お好みで粒マスタードなどもを添えてどうぞ!

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材料(5人分)

牛すね肉...600g  

人参...大2本

大根またはメークイーン...1/3本(小さめ一人1個)

オリーブオイル...大さじ1

ローリエ...5枚

芽キャベツ...5個

ミニトマト...5粒

マッシュルーム...5個

ブイヨン...キューブ1個

塩...適宜

胡椒...適宜

ブーケガルニとしてだしパックに詰めるもの

 A)

ニンニク…2かけ輪切り

粒胡椒(黒・白・ピンク)…ミックスして適宜
タイム(ドライでも可)...1枝
 セージ(ドライでも可)...5〜6枚
パセリの軸・セロリの葉...適宜
 

作り方
1 牛すね肉は軽く塩胡椒をし、オリーブオイルを敷きこんだ鍋底で両面にこんがりと香ばしい焼き色が着くまで焼き付ける。 
2 大ぶりにカットした大根と人参とよく洗って皮付きのまま1/4にカットした 玉ねぎを①に加えて全体がかぶる程度の水を入れる。 
3

ブーケガルニの材料Aを全てだしパックに詰めて一緒に浸し込み、ローリエと ブイヨンキューブ一つを加えて中火にかける。

ゆっくり沸騰させ弱火に落とし、丁寧にアクを取って蓋をして弱火で30分煮る。

煮崩れて溶けないうちに玉ねぎを一旦取り出す。

 更に1時間半煮て、一旦火を止め冷ます。(素材に味をなじませ含ませるため)
ここで一旦素材を全て取り出し、スープを漉して濁りをとる。(省いても良い)
もう一度、鍋にスープを戻し入れ、すね肉と大根、人参を戻し入れる。

いただく前に弱火で沸騰させ、芽キャベツ(なければ芯を取らず放射状に1/8等分にカットしたキャベツ)と最後に取り出しておいた玉ねぎを戻入れ、仕上げの煮込みに入る。 

★この時お好みでカブ・ブロッコリーなどを彩りにお好きな物を固い順に加えて程よく柔らかく煮えたところで塩胡椒で味を整える。

*家庭ではスープと具を一緒に盛り付けて温かいうちに召し上がっていただけば良いと思いますが、おもてなしの場合はビーフコンソメと具材を別盛りにしていただくと2品になり尚、美しく召し上がっていただけます。

 

 

チキンレバーペースト

新鮮なレバーで作れば市販品よりグッと美味しい自家製レバーペーストが簡単に、たくさん出来ます。是非お試し下さい!!

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材料(2人分)

鶏レバー...200g  *あらかじめ白い筋を取り水気を拭いておきましょう

(A)

  玉ねぎみじん切り…1/4個

にんにく粗みじん…1欠片分

(B)

 

ローリエ…1枚

セロリの葉…1枝分

オリーブオイル...大さじ1

白ワイン...100ml

バター...40g (常温に出しておく)

ブランデー...大さじ1

塩...適宜

コショウ...適宜

 
作り方
1 フライパンにオリーブオイルを中火で温め、(A)を加えてよく炒める。
2 ①に下ごしらえの済んだレバー*を入れて表面は色が変わるまでしっかり炒め、塩・コショウをする。
3

②に白ワインと(B)を加え、時々混ぜながら水分がほぼ飛ぶまで中火で加熱し火を止める。

③の粗熱が取れたらローリエとセロリの葉を取り出しフードプロセッサーにかける。

④にバターを数回に分けて入れ混ぜる。仕上げにブランデーを入れ更に混ぜる。完全に混ざったら完成!

 

生姜たっぷり水餃子

おせちに飽きた頃に生姜のたっぷり効いた水餃子はいかがですか?

身体が芯から温まりポカポカしてきますよ。

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材料(2人分)

(A)

  豚ひき肉…150g

白菜のみじん切り…大きな葉1枚分

万能ネギの小口切り…10本

長ネギのみじん切り...10cm分

おろし生姜(皮ごと)...20g

餃子の皮(大判)...20枚

(B)

 

塩…2つまみ

白コショウ…適宜
オイスターソース...小さじ2

ごま油...大さじ1

サラダオイル...大さじ1

ポン酢...適宜

 
作り方
1 白菜はみじん切りに、万能ネギは小口切りに。生姜は綺麗に洗って皮ごとすり下ろす。
2 ボウルにAの全てとBの調味料を全て入れてしっかり粘りが出るまで練り混ぜる。
3

皮に具を20等分して包む。

グラグラ沸騰した鍋にサラダオイルを加えて餃子を茹でる

餃子が水面に浮き上がってきて、皮がぷっくり膨らんだら取り出す。

冷めないように温めておいた大鉢に盛り付けてポン酢でいただく。

・お好みで焼肉のタレなどで召し上がっても美味しいですよ!

 

家庭料理研究家 Makoさんによる詳しいレシピを掲載しています。
PDFファイルもダウンロードしていただけます。

 

アップルピザ

市販のピザクラフトに季節のりんごをスライスして乗せて焼くだけで素敵なデザートの出来上がり!

お好みでアイスクリームを添えて召し上がっても美味しいですよ。

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材料(1枚分)

ピザクラフト...1枚

りんご...1個

グラニュー糖…大さじ2

シナモンパウダー...適宜

メイプルシロップ...適宜
 
作り方
1 オーブンは200度で予熱する。オーブントースターでもできる。
2 りんごは皮をつけたまま4等分にしヘタを取り除き、繊維を横に2ミリの薄切りにする。
3

市販のピザクラフトにスライスしたりんごを外側から順に少しずつ重ねながら、大きなバラの花びらのように並べる。

全体にグラニュー糖をふりかける。

180度でりんごに火が入ってグラニュー糖がこんがり焼けるまで7〜8分焼く。

焼き上がりにお好みでシナモンパウダーやメイプルシロップをかける。

食べやすくカットしていただく。

 

かぼちゃの皮のシナモンシュガーパイ

かぼちゃの美味しい季節です。実の部分はもちろんですが、皮だけでこんなに可愛い美味しいパイができますよ!

★パイは膨らんでも焼き時間が足りないと後で沈んでしまうので、最後までしっかり乾燥させることが大切です。パリパリに焼きあがったら、湿気を寄せ付けない容器に入れて保存してくださいね。

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材料(作りやすい分量)

かぼちゃの皮...1/4個分

冷凍パイシート(24cm×12cm)...2枚

溶き卵…1/2個分

グラニュー糖...大さじ4

シナモンパウダー...適宜
 
作り方
1 かぼちゃは座りの良い形にまな板の上に置き、皮を5mmほどに厚めに剥く。
2 卵を割りほぐしておく。
3

オーブンを230度で余熱する。

冷凍パイシートの片面に溶き卵を塗り、1の皮をモザイクのように並べてびっしり敷き詰める

パイシートが硬いうちに食べやすい大きさに切り分ける。

⑤をオーブン皿に移し、さらに残りの溶き卵を塗り、上からグラニュー糖とシナモンパウダーをお好みでたっぷりかけて200度に落としたオーブンで15分、更に160度に落として15分焼き上げる。

 

 

ピーチメルバ

季節を問わず手軽に作れる缶詰の果物に、鮮やかな赤いラズベリーのソースを加えた美しいデザート。

冷凍のラズベリーがなければストロベリーやミックスベリーなどで代用しても良いでしょう。ヨーグルトを加えるとボリュームも出るのに、酸味も加わってさっぱりといただけますよ!

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材料(6人分)

白桃缶詰...1缶

(A)

  缶の汁…入っていた分全部

冷凍ラズベリー…200g

アイスクリーム...600ml

ヨーグルト...400g
ミント...適宜
 
作り方
1 白桃缶を開けて実と汁を分ける。
2 実はさいの目にカットする。
3

Aの缶汁と冷凍ラズベリーを合わせてミキサーにかけてソースを作る。

お好みのグラスにヨーグルトとアイスクリーム③のソースと②の白桃をランダムに重ね合わせて盛り付ける。

最後にミントを飾る。

 

 

カラフルトマトのスナックPIZZA

ピザ生地は餃子の皮を使い、完熟の美味しいトマトを使って簡単なソースを作ります。後は工夫次第でレパートリーを広げて下さいね!!

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材料(作りやすい分量)

フレッシュピザソース

  生トマト…大1個
生おろしにんにく…2欠分
コショウ…たっぷり
ドライオレガノ...たっぷり
トマトケチャップ...大さじ6
オリーブオイル...たっぷり
塩...適宜

ピザ

  餃子の皮…24枚
ピザ用チーズ…200g
カラフルトマト...20〜30個
生バジル...適宜
ドライオレガノ...適宜
オリーブオイル...適宜
タバスコ...適宜
 
作り方
1 トマトソース作り(作りやすい分量)。生のトマトを粗く刻む。ボウルに入れて他の材料の全てを入れてしっかり混ぜる。
2 餃子の皮は間に水を塗り2枚重ねにする。(パリッと感と食べ応えUP!)
3

②に①を塗り、チーズをのせてトマトは1/2〜1/3にカットして上にたっぷりのせる。それからオリーブオイルをかける。

オーブン又はオーブントースターで皮の耳がやや焦げるくらいまでこんがりカリカリになるまで焼く

焼き上がりに生バジルをちぎってのせ、お好みでペッパーソースなどをかけて食べる。

 

 

カプレーゼ

これから出回る完熟トマトで是非作っていただきたい、モッツァレラチーズとバジルを合わせた簡単なサラダ。簡単だからこそお皿をしっかり冷やして召し上がっていただきたい一皿です!

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材料(2人分)

完熟トマト…1個

モッツァレラチーズ…50g

バジルの葉...お好みで適宜

オリーブオイル...適宜

 
 
 
 
作り方
1 お皿を冷蔵庫でしっかり冷やす。
2 完熟トマトのへたをとって縦半分にカットしてから1センチほどの輪切りにする。
3

モッツァレラチーズをスライスしトマトと交互になるように挟み込み、お好みでたっぷりのバジルを添える。

塩を適宜とオリーブオイルをたっぷりまわしかけていただく。

 

フレッシュトマトの冷製パスタ

少しずつ日中の暑さが増し、トマトが赤くて美味しい季節になりましたね。最近私は箱買いが当たり前になりました。そのうちの半分はフレッシュのままトマトソースに!つめた〜く冷やしておけば、暑くてあまり火を使いたくない日や忙しい時にもササっと出来ちゃう冷製パスタはもちろんのこと、お肉や魚のソテーやフライ、ピザトーストなどにも大活躍ですよ〜!

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材料(2人分)

パスタ…250g

ミニトマト…2個

バジル...適宜

オリーブオイル...適宜

フレッシュトマトソース(ソースは作りやすい分量です)

  トマト…大3個
ケチャップ…大さじ6

タバスコ…お好みで適宜

ドライオレガノ...小さじ2

コショウ...適宜

めんつゆ...大さじ1

 ガーリックパウダー...小さじ2

オリーブオイル...100ml

 
 
 
作り方
1 トマトはヘタを取り、皮付きのまま1.5cm程の角切りにする。
2 ソースは全ての材料をしっかり混ぜて、冷蔵庫に入れてしっかり冷やしておく。
3

パスタは表示よりも1分ほど長めに茹で、お湯を切ってから滑りを冷水でもみ洗いし、氷水でしっかり締めて水気をきっちり切る。

➂をお皿に盛り、冷やしておいたソースをかけ、2つにカットしたミニトマトとバジルを飾る。

お好みでオリーブオイルをまわしかけて食べる。

 

 

エスニックたこ焼きそば

段々と暑くなってくるこの季節、ササっと出来て美味しい刺激的な味が欲しくなってくる頃です。たこを旨味に加えたエスニック焼きそばは、市販の粉ソースにカレー粉を加えるだけで違った味わいに!是非お試し下さい。

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材料(2人分)

焼きそばの玉…3玉

もやし…1袋

万能ネギ...6本

香菜...1束

たこ...2個
サラダオイル...300g

市販に焼きそば用粉ソース...3袋

カレー粉...大さじ1

ココナッツオイル…大さじ2
生姜...20g
ガーリックパウダー...小さじ1
 
作り方
1 麺は電子レンジで3分加熱して和らげ、ほぐしておく。
2

香菜は葉と茎に分けて、茎を4cm程に切っておく。根は細かめに刻む。

3

たこは大きめの一口大にぶつ切りにする。万能ネギも4cmにカット。生姜は皮付きのまま細切りにしておく。

ココナッツオイルに生姜と香菜の根の刻んだものを入れて香りを立たせ、たこを続けて入れサッと炒めて一旦取り出す

④のフライパンに①の麺を入れて焼き付ける様に炒め、粉ソースとカレー粉を加えて味を付け、お好みでガーリックパウダーを好きなだけ加える。

味を見ながら足りなければ少々醤油を加えても良い。

もやし、ネギ、たこを同時に加えて全体を更によく混ぜる。

全体に味が絡んだら、強火にして一気に香ばしさを加える。

器に盛り付けて、取っておいた香菜をどっさりのせる。

10

お好みでレモンやライム・酢等を掛けながら食べても美味しいです。

 

桜えびと筍のエスニックライス

春の素材、桜えびと筍を合わせていつもと違った簡単で彩り豊かな混ぜご飯に仕上げてみました。パパッと作れるので、お昼ご飯や忙しい日に喜ばれます。香菜を添え、ガーリックパウダーやコショウを強く効かせると一層エスニックな仕上がりになりますよ!

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材料(2人分)

炊き上がったご飯(固め)…1合半

筍の水煮(硬いところのみ)…100g

桜えび...15g

白炒りごま...大さじ3

卵...2個
サラダオイル...大さじ1強

香菜...適宜

(A)

  麺つゆ…大さじ2
砂糖…小さじ1
酒…大さじ1

(B)

  鶏ガラスープの素…小さじ1
ガーリックパウダー…小さじ1
塩...適宜
コショウ...適宜
 
作り方
1 筍は7mmのキューブ状にカットし、小鍋にAと共に入れ、水分がなくなるまで炒りつけて味を染み込ませる。
2 桜えびとゴマは香ばしさが立つまで乾煎りする。
3

卵は溶きほぐし、サラダオイルを熱したフライパンで炒り卵にする。

ご飯に①⓶⓷とBを加えて味見をしながら全体を混ぜて味を整える。

盛り付けて香菜を添える。

 

 

菜の花の黄身酢味噌かけ

春らしいほんのりとした苦味と優しい味わいを柔らかな黄身酢味噌でいただきます。普段のお食事にも、またこのシーズンはお祝い事にも嬉しい一品ですね。

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材料(4人分)

菜の花…1束

塩入りの熱湯...たっぷり

 (A)

  砂糖…大さじ1
練り辛子…適宜
麺つゆ…小さじ1
白みそ..大さじ2
卵の黄身...1個
みりん...小さじ2
 
 
 
作り方
1 菜の花は買って来たら50℃程の温水につけてしっかり水を吸わせ、ピンとさせておく。
2

たっぷりのお湯を沸かし、塩をひとつまみ入れ、菜の花は頭を持って軸からしっかり茹でる。途中で倒して全体で3分程湯がく。

3

丘あげをして冷まし、4cm弱程にカットして軽く絞っておく。

4

Aの材料を小鍋に入れて練り混ぜ、しっかり混ざったら中火で火をつける。照りと艶とトロみが出てきたら、器に盛っておいた菜の花にトロリとかける。

 

アップルバナナパイ

バナナの甘味とりんごの酸味が程よく、香ばしく焼きあがったピーナッツにサクサクのパイが絡みシナモン風味がたまらなく美味しいパイです。

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材料(8個分)

冷凍パイシート…10cm×10cmを8枚

りんご(大)… 1/2個

バナナ(中)...4本

ハニーローストピーナッツ...80〜100粒ぐらい

卵...全卵1個

はちみつ...適宜(小さじ2程度をそれぞれに)

シナモンシュガー...適宜

粉糖...湿気でも沈まないタイプの物 なければ普通の粉糖

 
 
 
 
作り方
1 冷凍パイシートがやっと切れる程度に解凍し、10cm×10cmにカットする。
2

りんごは皮付きで1/4にカットし、更に横に5mmに切る。

3

パイシートの中央にりんごを3〜4枚寄せてのせる。

パイシートの四隅を持ち上げる様につまみ上げながら淵を1.5cm位立ち上げ、それぞれの角を一方方向に折り曲げてギュッとくっつけて箱形に成形する

★この辺りでオーブンを250℃でしっかり予熱しておく。

箱形にしたパイシートとりんごの上にバナナの輪切りを10枚(7mmぐらい)、ハニーローストピーナッツ(既に甘いもの)をティースプーンで2杯ぐらいをのせる。その上から全体にシナモンシュガーを振る。

パイシートの淵と回りに溶き卵(全卵)を刷毛で塗り、余った卵は上から垂らす。

オーブンに入れる。200℃に下げて15分焼く。

 

オーブンから完全に出さず、引き出すくらいではちみつをサッと全体に垂らす。

焦げ具合を見つつ、200℃以下(かなり焦げている様なら180℃)で更に5分焼く。

 

10

その後150℃に下げて更に15分程焼く(パイをしっかり形作るため)。

11

焼き上がったら粉糖を全体に振りかける。お好みでアイスクリームをのせたり、更にはちみつやシナモンを振りかけて召し上がって下さい。

 

 

牡蠣のソテー エスニックソース

海のミルクと言われる牡蠣。寒さが増して一層旨味が凝縮してくる季節です。牡蠣をシンプルにソテーし、ちょっと複雑なピリ辛のソースと共にたっぷりのさらし玉ねぎと一緒にいただきます。ビールにも白ワインにもよく合いますね。

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材料(3〜4人分)

牡蠣…20個ぐらい

玉ねぎ...大1個

香菜...1束

レモン...串切り2つ
サラダオイル...大さじ1

 (A)

  スイートチリソース…大さじ3
ナムプラー…小さじ1
コショウ…適宜
おろしニンニク..1欠片分
レモン汁...大さじ1
 
 
 
作り方
1 牡蠣は片栗粉をまぶしてから流水ですすぎ、しっかり水気を取る。
2

玉ねぎは繊維に添って薄切りにし、水にさらしてしっかり水気を絞る。

3

Aを混ぜ合わせてソースを作っておく。

4

フライパンを熱し、サラダオイルを広げてじっくりと牡蠣を上下返して焼き上げる。

大皿にさらし玉ねぎを盛り、焼けた牡蠣を盛り付ける。

香菜とレモンを添えて出来上がり!

 

まるごとフライパンの贅沢魚介蒸し

年末年始、人が大勢集まる時にちょっと美味しい魚介類を買っておけばサッと作れますよ!i彩りの綺麗な野菜も加えればアッという間のご馳走です。あえて多めに入れた白ワインはおいしい魚介類の汁気と一緒になった美味しいスープになるので、〆にご飯を入れてリゾットやパスタを入れても楽しめちゃうフライパン1つの欲張りレシピです。一気に沢山出来るのでパーティで是非お役立て下さい!

 

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材料(6人分)         下ごしらえ

鱈または鯛…6切れ

軽く塩コショウをする。

あさり…500g

しっかり砂抜きをする。

 ミニトマト…1パック分

ヘタを取る。

 アスパラガス…6本

斜めに3等分に切る。

玉ねぎ...1/2個

薄切りにする。

 ニンニク...1欠片

潰して粗く刻む。

塩 ...小さじ1/3

 コショウ...適宜

 オリーブオイル...適宜

 白ワイン...300ml

牛乳...100ml 

粉チーズ...大さじ2

 
 
 
作り方
1

中火にかけたフライパンにオリーブオイル大さじ1を敷き、軽く塩コショウをした魚の皮目に焦げ色が着くまでしっかり焼く。 

 
2

①のフライパンから一旦魚を取り出し、生臭さを取る為にサッと洗う

 
3

再びオリーブオイル大さじ1をフライパンに広げ、刻んだニンニクを香りが出てくるまで中火で炒める。更に玉ねぎの薄切りを加えサッと炒める。

 
4

フライパン全体の温度が上がってきたところに⓶の魚を戻し入れ、周りに砂抜きしたあさりを広げて入れ、ミニトマトやアスパラガスを加えて強火にする。

 

全体に白ワインをまわし掛け、強火のまま蓋をして蒸し焼きにする。目安はあさりの口が開くまで。

 

全体に塩コショウを適宜ふり、更に仕上げのオリーブオイル大さじ1をまわし掛けていただく。

 
〆に是非ご飯と100ml程の牛乳・大さじ2の粉チーズを加えてリゾットを作ってみて下さい。  

 

クリームチーズカボチャサラダ

カボチャの甘味にチーズのコクをプラス。更に味噌やマヨネーズで旨味や滑らかさをプラスしました。所々で顔を出すらっきょが喉越しを助けます。カボチャの種をトッピングして可愛らしく仕上げました。小さいお子様からお年寄りまでに喜ばれるカボチャのサラダです。

 

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材料(6〜8人分)

カボチャ…1/2個(種と皮を外して約400g)

ベーコン…2枚

 クリームチーズ…100g

 マヨネーズ…大さじ3

砂糖...大さじ1強(カボチャの甘さと相談しつつ)

 味噌...大さじ1

 コショウ...適宜

 花らっきょ..30粒くらい(大きければ荒く刻んで)

 サラダ菜等...適宜

彩りにミニトマト各種...適宜 

 カボチャの種やクルミ等お好みのナッツを添えてどうぞ!

 
 
 
作り方
1

カボチャは種と皮を取り、一口大にカットしてペーパータオルを敷き込んだ耐熱ボウルに入れ、上にベーコンを細かく刻んだものを加え、ふんわりラップを掛け、柔らかくなるまでレンジ加熱する(7分を目安に足りなければ追加加熱)。 

 
2

カボチャが熱いうちにクリームチーズ・砂糖・味噌・コショウを加えてつぶしながらよく練る。

 
3

粗熱を飛ばした所にマヨネーズを加えて更に練り、冷蔵庫で冷やす。

 
4

サラダ菜等の葉物を敷き込んだ器に盛り付け、ナッツを散らす

★カラフルなトマト等を添えると一層美しく盛り付けられますね!

 

 

ラムのコッテリ炒め&パセリライス

最近スーパーの精肉コーナーでも少しずつ幅を広げてきたラム肉。健康やダイエットに良いという情報も広がっています。そんなラムは意外にリーズナブル。ササっと炒めて気軽に召し上がってみてはいかがですか?ラムは1歳未満の羊でとっても柔らかくて臭みも少ないのです。こんな風に炒めて平皿に盛り付ければ牛丼とは違ったお洒落なお料理になりますよ!

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材料(2人分)

ラム切り落とし…250g

小麦粉…大さじ1

コショウ...お好みで適宜

(A)

  市販の焼肉のタレ…大さじ2
バルサミコ…大さじ1強
おろしニンニク…小さじ1

みりん…大さじ1

キャベツ...2枚

玉ねぎ...1/2個

オリーブオイル...大さじ1

白いご飯...1合分

(B)

  パセリの微塵切り…3枝分
バター…10g
醤油…少々
 
作り方
1 焼きあがったご飯にBを混ぜ込んでパセリライスを作っておく。
2 ラムは軽くコショウをして小麦粉を全体に薄くまぶし付ける。
3

キャベツは一口大に、玉ねぎは5mm幅程度の串切りにする

フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、強火で熱しラムを広げて入れる。余り動かさずしっかりした焦げ目を拾う様に時々動かしたり、裏返しにして全体を焼き付ける。

 

肉に7割程火が通ったところでキャベツと玉ねぎを加え、一気に煽って炒め、Aの調味料を次々加え味を絡ませ艶が出るまで炒める。

 

①をお皿に広げる様に盛り付け、⑤を上に盛り付けて出来上がり。

 

スペアリブの赤味噌シチュー

秋の気配が感じられる様になると、ちょっとコッテリした味が恋しくなって来ますね。う~んと手を掛けたシチューの様な深い味わいが赤味噌を使う事で生まれますよ!この季節ならではの完熟トマトが赤味噌と良く馴染んで美味しいソースを作れます。ご飯にもパンにも合うに味仕上がります。

 

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材料(4人分)

スペアリブ…4本

オリーブオイル…大さじ1

 玉ねぎ…1個

 ニンニク…2掛け

赤ワイン...200ml

 トマトペースト...大さじ6

 ソース...大さじ1

 醤油...小さじ1

 顆粒ブイヨン...小さじ1

コショウ...適宜 

 赤味噌...大さじ1と1/2

 みりん...大さじ1

 
 
 
作り方
1

玉ねぎは薄切りに、ニンニクは潰して荒く刻む。

2

鍋にオリーブオイルとニンニクを加えて火に掛け、温まって香りが立ち込めて来たところで玉ねぎを加え飴色になるまで炒める。

3

②にスペアリブを並べ、完全に被るまで水とワインを加え、トマトペースト・ソース・醤油・顆粒ブイヨン・コショウを加えて沸騰させ、弱火に落としてコトコト1時間程柔らかくなるまで煮る。

4

スペアリブが柔らかくなったら味噌を溶き込みトロミが出て来るまで煮詰める。

5

仕上げにみりんを加えて艶を出し、更に塩コショウで味を調える。お好みでじゃがいもやワイルドスライス等を添えていただく。 

 

茄子のさっぱりマリネ

油との相性が良い茄子ですが、今回は手早くレンジ加熱で油も一切使わず、サッパリとしたマリネに仕上げます。出来立てでほんのり温かいものも、キンキンに冷やしたものも美味しくいただけますよ。花椒を使うと中華の香りを漂わせてくれますが、無ければ普通の山椒でも構いません。これからの季節、是非素麺や冷やし中華と一緒に召し上がってみて下さい。

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材料(4人分)

茄子…5本

生姜...20g

 長ネギ(青いところを含む)...1/2本

アーリーレッド...1/2個

 (A)

  麺つゆ…大さじ3
酢…大さじ2
砂糖…大さじ1
塩...少々
花椒(なければ山椒)...小さじ1/2
 
 
 
作り方
1 茄子はへたを落として、縦に1/4にカットして耐熱皿に並べる。
2 ①にラップをして約600Wの電子レンジで約5分加熱する。
3

②の間にマリネ液を作る。バットにAの調味料と細切りの生姜、粗微塵切りの長ネギ、アーリーレッドの薄切りを加えて馴染ませておく。

4

レンジ加熱の終わった茄子の水気を軽く絞り、③に加えて広げ馴染ませる

 

甘夏のゼリー

トマトは洋風の食べ方に偏りがちですが、薄皮を湯向きしてとっても食べやすく美味しい一押しのトマトのサラダをご紹介します。

酸味と甘味と辛味のバランスとヒンヤリした食感がご馳走ですよ。

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材料(4人分)

とんぶり…1P

コアントロー…大さじ2

炭酸水…Xml(甘夏の絞り汁1個分+炭酸水で500mlになる様にします。)

砂糖…大さじ2

粉ゼラチン…10g(5g分包×2袋)

ミント…適宜

 
 
 
作り方
1 甘夏1つは皮を剥き身を割りほぐし、もう1つは果汁をしっかり絞る。
2

①で絞った果汁の一部(100ml程度)を耐熱容器に取り出し粉ゼラチンを振込み、レンジ加熱1分で粉ゼラチンを綺麗に溶かし、砂糖を加えてよく溶かし混ぜる。

3 ②に残りの果汁と炭酸水をゆっくり加えて(泡を余り立てない様に静かに作業します)全体で液体が500mになる様にする。
4 ③にコアントロー大さじ2を加えて混ぜる。
5 4つのガラスの容器を準備し、果肉を分け入れ、④を注ぎ入れて冷蔵庫で冷やし固める。
6 ⑤が固まったらミントを飾って出来上がり。

 

鱈とあさりのワイン蒸

5月に旬を迎えるあさりを使ったワイン蒸。鱈はこの季節 鯛に入れ替えて作っていただくのも良いですね。

具をいただいた後に、フライパンに残った汁気に牛乳を加え、ご飯を入れてリゾット風に仕上げ、パルメザンチーズを振って召し上がってみて下さい。美味しい鍋物の〆の様なリゾットが出来上がりますよ。

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材料(6人分)

鱈…3切れ

あさり…500g

ニンニク…2かけ

玉ねぎ…1/2個

しめじ…1パック

セロリ…1本

ベーコン…3枚

オリーブオイル…大さじ2

白ワイン…300cc

塩…適宜

コショウ…適宜

 
 
作り方
1 あさりは濃い塩水に漬けて砂を吐かせておく。(最低でも30分)
2

鱈の切り身を2等分にし、それぞれに軽く塩コショウをする。 

オリーブオイルで皮目だけをこんがりと焼き一旦取り出し、フライパンをサッとすすぐ。

3 潰して荒く刻んだニンニクと、薄切りの玉ねぎと、1㎝幅にカットしたベーコンと小房に分けたしめじと斜めの薄切りにしたセロリの軸部分を強火で新しいオリーブオイルと一緒に炒め、軽く塩コショウをする。
4 ③に砂抜きしたあさりを一気に入れて、①の鱈を並べ、全体に白ワインを回し掛け蓋を締める。(強火で1分ぐらい。)
5 あさりの口が完全に開いたら完成。 セロリの葉を飾っオリーブオイルを回しかける。
6 フライパンごと食卓に運び、具を食べて残った汁気にお好みで牛乳とご飯を入れて混ぜてリゾットを作る。お好みでパルメザンチーズとオリーブオイルをを振りかけて食べる。

 

新ごぼうの洋風きんぴら

これから出回るみずみずしい新ごぼうと新人参をオリーブオイルで炒め上げ、パターの風味を添えた洋風きんぴらに仕上げてみませんか?
ピンクペッパーの鮮やかな色と甘く優しい刺激が食欲を刺激します。
綺麗なグリーンを添えれば、いつものきんぴらも軽やかで春らしく仕上がりますよ。

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材料(4人分)

新ごぼう…400g

新人参…中1本

ニンニク…2かけ

ベーコン…3枚

バター…10g

鷹の爪(種を取って輪切り)…1本分

オリーブオイル…大さじ2

砂糖…小さじ2

酒…大さじ1

醤油…大さじ2

顆粒ブイヨン…少々

みりん…大さじ2
ピンクペッパー…適宜
セルフィーユ…適宜
 
 
作り方
1 ごぼうと人参は良く洗って皮を剥かずに細長く乱切りにする。
2 深めの炒め鍋にオリーブオイルと鷹の爪、潰したニンニクと1cm幅にカットしたベーコンを入れてベーコンの脂がとけだして香りが立ち込めて来るまでよく炒める。
3 ②にごぼうと人参を入れて気長にゆっくりじっくりと火を回しながらよく加熱していく。
4 ③に砂糖・酒・醤油・みりん・顆粒ブイヨンを加え、全体によく味をからめながら炒める。
5 火を止めてバターを溶かし込みながら全体にバターの風味を回す。
6 器に盛りつけピンクペッパーとセルフィーユを飾る。

 

ジェノベーゼラスクのカナッペ3種

バジルの風味が漂う手作りラスクにお好きなものを添えていろいろなカナッペを楽しんでみてはいかがですか?

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材料(作りやすい分量)

5mmにスライスしたバゲット…16枚

市販のジェノベーゼソース…大さじ3

(A)

  クリームチーズ…大さじ3
ドライトマト…12個
オリーブ…6粒
バジル…適宜

(B)

  マスカルポーネ…大さじ2
万能ねぎ…1本

(C)

  マヨネーズ…大さじ3
オイルサーディン…6尾
ピクルスのスライス…2本
レモン…適宜
ピンクペッパー…適宜
セルフィーユ…適宜
 
作り方
1 バゲットは5mmにカットし、自然乾燥でほぼ水分がなくなるまで常温で乾燥させる
2 ①にジェノベーゼソースを薄く塗り、150℃のオーブンで15分香ばしく焼き上げる
3 ②にそれぞれABCのトッピングをする。
他にスモークサーモンやタラコなど、工夫次第で色々な物をのせてお楽しみ下さい。

 

レバーの酒粕煮

長い時間煮ると硬く締まってしまいがちなレバーを
酒粕入りのタレで柔らかくトロリと煮上げます。

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材料(作りやすい分量)

鶏レバー…400g

  (A)酒粕ソフトタイプ…100g
(A)醬油…大さじ2〜3
(A)醬油…大さじ2〜3
(A)生姜薄切り…30g
(A)砂糖…大さじ1
(A)みりん…大さじ1
(A)水…100cc

長ネギの青い部分の小口切り…1/4本

 
作り方
1 Aの調味料を鍋に入れてよく練り伸ばし、トロリとなるまで煮詰める。
2 ①に一口大にカットしたレバーを入れて更に煮詰める。
3 レバーに火が通ったら器に盛りつけ、小口切りのネギをたっぷり乗せる。

 

真っ赤なりんごのコンポート

コンポートと言うと、白ワインで煮る事が多いのですが・・・
今回はあえてクリスマス向けに赤ワインでしっかり赤い色を入れて煮てみました。
市販のカステラやロールケーキに生クリームやアイスクリームを添えたら・・・
ちょっと大人の渋みの効いたお洒落なデザートの出来上がりです。
グラス入れても可愛いですね!飾りにアラザンやミントを添えたりキウイやいちご等を添えたりと、

自由にアレンジして更にクリスマスの雰囲気を盛り上げて下さい。
コンポートは、冷蔵なら10日間、冷凍なら1ヶ月は充分保存出来ます。

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材料(6人分)

りんご(種類は問いません)…大きさに合わせて2〜3個

砂糖…800g(りんごの大きさと味に寄って加減します)
レモンの輪切り(皮付きで)…1個分

赤ワイン(安い物でOK)…りんごがヒタヒタに浸かるぐらい

  (A)シナモン…1本
(A)クローブ…5粒
(A)スターアニス…2つ

★お好みで添えるとよく合うもの

カステラ/ロールケーキ/アイスクリーム/生クリーム/メープルシロップ
はちみつ/アラザン/チョコレート菓子/ミント/いちご /キウイ等々

 
作り方
1 アサリは塩水に漬けて砂を吐かせておく。
2 新鮮なイカ(又は船凍イカ)のワタを抜き取りスミを外し、身は輪切りに、足は4㎝にカットする。
3 牡蛎はサッと水洗いして水分を取っておく。
4

大きめのフライパンにオリーブオイル大さじ2とニンニクを入れて炒め、香りが立ったらシーフードを加えて炒め、火が通ったらボウル等に取り出す。アサリは後半蓋をして口が開いたら取り出す。

 5   ④のフライパンを洗わないまま、オリーブオイル大さじ2を加えて生のお米(洗わない)と食べ易く切ったパプリカを入れて軽く炒める。
6 ⑤にトマトペーストとイカスミを潰しながら加えて市販のイカスミソースも加え、全体に色が回るように馴染ませる。 
 7   塩コショウをし、水650ccを加えよく混ぜたら、アサリと牡蛎を戻し入れる。
8 沸騰したら弱火にして約15分程掛けて水分が無くなる様に蓋をして炊く。
合う物がなければアルミホイル等で、表面を完全に覆って加熱し、ほんの少し芯がある程度で火を止める。
9 イカを戻して、再びホイル等を乗せて5分程蒸らす。
10  お好みでオリーブオイル大さじ1?2を回し掛け刻みパセリやレモンを添えていただく。

イカスミのパエリア

新鮮なイカのスミを使って作る真っ黒なパエリア。
アサリと牡蛎で旨味を補いながら仕上げます。
パセリとパプリカで色を添えればクリスマスの食卓を豪華に彩ってくれますよ!
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材料(4人分)

イカ…2杯

イカスミ(新鮮なもの)…2杯分
アサリ…12~16個
牡蛎…8個
トマトペースト…大さじ2
パプリカ…大1個
レモン…1個
パセリ…2枝
米…3合
市販のイカスミパスタ用ソース…1袋
ニンニク(粗微塵切り)…3粒
オリーブオイル…大さじ5~6
塩…小さじ1+適宜
コショウ…適宜
 
作り方
1 アサリは塩水に漬けて砂を吐かせておく。
2 新鮮なイカ(又は船凍イカ)のワタを抜き取りスミを外し、身は輪切りに、足は4㎝にカットする。
3 牡蛎はサッと水洗いして水分を取っておく。
4

大きめのフライパンにオリーブオイル大さじ2とニンニクを入れて炒め、香りが立ったらシーフードを加えて炒め、火が通ったらボウル等に取り出す。アサリは後半蓋をして口が開いたら取り出す。

 5   ④のフライパンを洗わないまま、オリーブオイル大さじ2を加えて生のお米(洗わない)と食べ易く切ったパプリカを入れて軽く炒める。
6 ⑤にトマトペーストとイカスミを潰しながら加えて市販のイカスミソースも加え、全体に色が回るように馴染ませる。 
 7   塩コショウをし、水650ccを加えよく混ぜたら、アサリと牡蛎を戻し入れる。
8 沸騰したら弱火にして約15分程掛けて水分が無くなる様に蓋をして炊く。
合う物がなければアルミホイル等で、表面を完全に覆って加熱し、ほんの少し芯がある程度で火を止める。
9 イカを戻して、再びホイル等を乗せて5分程蒸らす。
10  お好みでオリーブオイル大さじ1?2を回し掛け刻みパセリやレモンを添えていただく。

パリパリ餃子

餃子はその焼き加減が「命」!
せっかくの美味しい皮を生かすも殺すも私達の焼き方次第なのであります。
という訳で、今回はこのカリカリの焼き方をマスターしていただきたくお届け致します。
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材料(約100個分)

餃子の具

  豚挽肉( 脂のある所)…350g
ニラの微塵切り…2束分
キャベツの微塵切り…1/4個
長ネギの微塵切り…1本分
ニンニクの微塵切り…2掛け分
生姜の微塵切り…30g
塩…小さじ2/3
黒こしょう…たっぷり
醤油…大さじ2
胡麻油…大さじ2
中華スープの素…小さじ1
餃子の皮…100枚

途中で流し込む小麦粉水1回分

  小麦粉…約大さじ1・1/2
水…約180cc
付けダレ…醤油・ラー油・酢etc…お好みを合わせて!
焼き油 サラダオイル…大さじ2
仕上げ油 胡麻油…大さじ1弱
 
作り方
1 餃子の具を全てボウルに入れよく混ぜる。
2  餃子の皮で具を包む。
3  自分の食べる好きな味のタレを作っておく。
4  小麦粉水を作っておく。(水で良い)
5  フライパンを強火で熱しつつ油をたっぷり敷く。
6  餃子の底を左右に振りつつ油をつけながら並べていく。
7  餃子の裏側に焦げ色が付いて焼き固まって来た事を確認する。
8  小麦粉水を手にもち、改めて沈殿しているものをグルグル撹拌して混ぜる。
9  片手に蓋を持って、反対の手で小麦粉水を全体に流し入れ直ぐに蓋を閉める。
10  強めの中火に落とし、蒸し焼き状態で餃子の具の中までしっかり火を通す。
11  フライパンの中の水気が少なくなって来たら蓋を開ける。
12  フライパンを左右に振り、焼きムラが出来ない様に餃子を少しずつ回転させる。
13  殆ど汁気がなくなって来た所で、胡麻油を谷間に流し込み、一気に強火にして底を焼き固めるように焼き上げる。
14

 このとき段々羽が自然に剥がれはじめるが、焦げていそうで剥がれてこない場合は横からフライ返しを滑り込ませるようにして、餃子を少し持ち上げ、フライパンを更に左右に振りながら全体円盤型にくっついている餃子をグルグル回しながらカリカリにやきあげていく。

15  フライパンより少し小さいお皿を中にはめ込み、一旦傾けて余分な油を流しグルリと返してお皿に乗っける。
16  熱々の内にタレをつけていただく。

エスニックじゃこピーマン

いつものじゃこピーマンもちょっとスパイスを加えるとグーンとグレードup。
またぁ〜なんて言わせません。
秋の青々とした肉厚の美味しいピーマンをたっぷり召し上がって下さいね。
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材料(作りやすい分量)

ピーマン…5~6個

ちりめんじゃこ…大さじ2~3
唐辛子(種を取って輪切り)…1本分
ニンニク粗微塵切り…2かけ分
ごま油…大さじ1と1/2
ガラムマサラ…小さじ2
麺つゆ(3倍濃縮)…大さじ2弱
みりん…大さじ2
 
作り方
1 ピーマンは種を取り除き一口大の食べやすい大きさに切る。
2 フライパンにごま油を入れ、冷たいうちにじゃことニンニクと唐辛子を入れて中火にかけながら、香りと旨味を引き出していく。
3 ②の具材が炒まっていい香りがして来たら、ピーマンとガラムマサラを加えて青味が冴えるまでじっくり炒める。
4

③に麺つゆとみりんを加え水分が飛ぶまでしっかり炒めて出来上がり。

オリエンタルライスサラダ

冷やご飯を生まれ変わらせるパラパラのライスサラダ。
残暑の厳しい時にもサッパリといただけます。
ナムプラーは塩分が高いものもありますので様子を見ながら加えて下さい。
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材料(4人分)

冷やご飯…お茶碗2杯分

コーン缶…小1缶
香草…1束
レタス…2枚
玉ねぎ…1/4個
赤ピーマン(赤パプリカ)…1個(パプリカなら1/2個でOK)
ドレッシング
     ライム果汁(なければレモンで代用)…大さじ3
砂糖…小さじ2
ナムプラー…大さじ1~2
おろしニンニク…1かけ分
 
作り方
1 冷蔵庫で炊いたご飯をしっかり冷やしておく。
2 ドレッシングは材料を混ぜ合わせて作る。
3 コーン缶は汁気をしっかり切る。
4

香菜は1㎝程に刻む。

レタスと玉ねぎと赤ピーマンは粗微塵切りにする。

5

①と③と④とドレッシングを合わせサックリ混ぜ、味を馴染ませる。

6

再びしっかり冷やしていただく。

ラタトゥイユ

暑くなる季節、ゴトゴト煮物は辛いけど・・・冷たい物で身体を冷やしてばかり居るとバランスを崩してしまいがち。
やっぱり野菜はどんな時にもしっかり食べておきたいですね。そんな時に沢山作って熱々でも冷たくしても美味しく召し上がっていただけるラタトゥイユは重宝します。 煮詰ったらお肉や魚料理そしてパスタソースとしてもお使いいただけますね。
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材料(作りやすい分量)

ナス…3本

ズッキーニ…1本
パプリカ赤…1個
パプリカ黄…1個
玉ねぎ…1個
セロリ…1本
ピーマン…2個
ニンニク…3カケ
人参…中2本
パセリ…適宜
カットトマト缶…400g 1缶
☆炒めオリーブオイル…大さじ4
ドライバジル…大さじ1
ドライオレガノ…大さじ1
ローリエ…2枚
鷹の爪(種を抜いて)…2本
塩…小さじ1~2
コショウ…適宜
☆追いオリーブオイル…大さじ2
 
作り方
1 ニンニクは潰し、粗く刻みそれ以外の野菜は全て1.5㎝角にカットする。
2 深い鍋に①のニンニクと鷹の爪、切った野菜と炒め用のオリーブオイルを入れて全体をよく混ぜたら強火に掛けしっかり炒める。
3 野菜が艶々して美味しそうになって来たら、軽く塩コショウをし、トマト缶を汁ごと加え、更に水を缶の1/2程度加えてドライのバジルとオレガノ、ローリエを加えて弱火にし、蓋を閉めて5分程蒸し煮状態にする。
4

5分たったら蓋をしたまま火を止める

5

一旦粗熱を取り、再び温めなおし、食べる直前に塩コショウと追いオリーブオイルを加え味を整える。

6

盛りつけてみじん切りのパセリを振る。

ゴーヤとひき肉のお手軽炒め

焼肉のタレを使うことでゴーヤの苦味も気になりにくいお手軽ないためものです。お好みで辛さなどを調節してください。
これからの季節ビールにもご飯にも合う一品に仕上がります。
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材料(4人分)

ゴーヤ…大1本

豚ひき肉…250グラム
ニンニク…1かけ
しょうが…1かけ
豆板醤…小さじ1
ごま油…大さじ1
焼肉のたれ…大さじ2
こしょう…適宜
 
作り方
1 ゴーヤは縦に切りワタを取って3ミリ幅の薄切りにする。
2 にんにくと生姜はみじん切りにする。
3 フライパンにごま油と豆板醤と②を加え、熱しながら香りが立つまで中火で炒める。
4

ひき肉を加え、色が変わるまで炒める。

5

強火にし①を加え全体にツヤがつくまでしっかり炒め、焼肉のタレを加えて一気に炒め絡める。

ベリーベリーベリーゼリー

冷凍のベリー3種類を解凍し、アセロラジュースとリキュールを加えゼラチンに閉じ込めた色の美しい初夏にぴったりの爽やかなゼリーです。
ベリーベリーベリーゼリー
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材料(作り易い分量)

ベリー類各種(冷凍を解凍したもの) ストロベリー、

クランベリー、ブルーベリー等(さいの目にカットする)…約250g

アセロラジュース…1,000ml
ベリー系のリキュール…大さじ3
ゼラチンパウダー…4袋(5g×4)20g
ミント…適宜
 
作り方
1 アセロラジュースの一部100mlを大きめの耐熱ボウルに入れ、ゼラチンを振り入れてふやかす。
2 ①をレンジ強で1分加熱し綺麗に溶かす。
3 ②に残りのジュースと、解凍したベリー類、リキュールを入れてゆっくり混ぜる。
4

③をそのまま冷蔵庫で固め、仕上げにミントを飾る。

★銘々に小さなガラスのカップ等で固めても良い。

ラムのソテー ローズマリー風味

ラム肉にはローズマリーがとても良く合います。
カルニチンの多いラムは脂肪を燃やしてくれる効果があると言われ、肉質も柔らかくジューシーでとても美味しいお肉です。マリネしてから焼き上げるので、しっとりした仕上がりです。
ラムのソテー ローズマリー風味
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材料(4人分)
ラムチョップ…8本
  (A)塩…小さじ1
(A)コショウ…適宜
(A)レモンの輪切り…1個分
(A)ニンニク…2かけ
(A)玉ねぎ…1/4個
ローズマリー…2本
オリーブオイル…大さじ3 
ピクルス…お好みで適宜
ローズマリー…3本 
ピンクペッパー…適宜
 
作り方
1 ラムをバットなどに広げ、塩とコショウをまんべんなく振り手で馴染ませる。
2 レモンは輪切り、ニンニクは潰して粗く刻み、玉ねぎは薄切り、ローズマリーは枝から外して、5ミリほど刻む。
3 大き目のビニール袋に①と②とAの全てを入れてよくも揉み込む様にして更に馴染ませ最低でも10分程マリネしておく。
★この状態にしたものは冷蔵庫で2~3日保存が出来る。
4 熱したフライパンに油を敷かず、そのまま取り出した肉と残りの枝つきのローズマリーを並べて香ばしく焼き上げる。
5 お好みでピクルスを添えたりピンクペッパーを添えて出来上がり。

道明寺の桜餅

電子レンジを上手に使って、ボウル1つで仕上げましょう!葉と花の香りが移った頃にいただくと、尚一層美味しいですよ!お餅であれば食紅を極わずか加えてほんのり桜色に染めてみましょう。
木綿豆腐のカラフル白和え
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材料(6人分)
(A)道明寺粉…250g
(A)水…250cc
(B)砂糖…100g
(B)水…120cc~130cc
(B)食紅(あれば)…楊枝の先に乗る程の少量
こしあん市販品…350g
桜の葉の塩漬け…12枚
桜の花の塩漬け…12輪
 
作り方
1 耐熱ボウルに(A)の道明寺粉と水を入れて良く混ぜ合わせ、充分に水分を吸わせてから、ラップをしてレンジ強で5分加熱する。
2 1の間に鍋に(B)の砂糖と水を合わせて煮とかす。(※食紅を使う場合はここで竹串の先に乗る程度加えましょう)グラグラ煮で沸騰させすぎると蒸発して水の量が変わってしまうので注意!
3 1に2を注ぎ入れよく混ぜ合わせたら、再びラップをしてレンジ強で4分加熱し、ラップを外して全体を練り、暫くおいて自然に扱いやすい温度に下がるのを待つ。
4 道明寺を蒸している間に、あんを12等分して俵型に丸めておく。
5 桜の葉はさっと流水で洗い水気をとり、布巾に並べておく。桜の花は洗ってから水に10分程度つけて塩抜きし、水気をふく。
6 蒸し上がった3をゴムべら等で良く練り、手に水をつけて生地を12等分する。
7 ひとつずつ生地を手のひらに丸く広げ、あんをのせて包み込み、閉じ目を下にして桜の葉で包み花を飾る。

木綿豆腐のカラフル白和え

しっかりと水気を抜いた木綿豆腐に味噌やマヨネーズを加え、豆の味を濃く味わいながら、手軽な具を彩りよく混ぜ込みました。
木綿豆腐のカラフル白和え
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材料(6人分)
(A)木綿豆腐…1丁
(A)ごま油…大さじ1
(A)すりごま…大さじ3
(A)味噌…大さじ3~4
(A)マヨネーズ…大さじ2
(A)めんつゆ…大さじ1
かにかまぼこ…140g
ホールコーン…小1缶
三つ葉…1パック分
 
作り方
1 木綿豆腐はペーパータオルでしっかり二重に巻き、重しをかけて水気をできるだけしっかりととっておく。
2 1に(A)を加えてしっかり練り込む。
3 三つ葉をサッと水にくぐらせ、ペーパータオルに包み40秒ほど電子レンジで加熱し、2cmほどに刻む。粗熱を飛ばす。
4 ほぐして2cmほどに切ったかにかまぼこと、汁気をしっかり切ったホールコーンと、3の冷ました三つ葉を混ぜて、できあがり。

山盛りねぎ餅

お正月でなくても毎日食べたくなるような美味しいお餅。そんなお餅が更に食べたくなっちゃう究極のメニューです。
裏側には焦げ目の付いた甘いネギがお餅に絡まって、その相性は最高です!調理はとても簡単で、忙しい時には大助かり。特に長ネギの美味しいこのシーズンには何度も作って、ドンドン食べていただきたいお餅料理です。
人数に合わせてお作り下さい。
山盛りねぎ餅
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材料(6人分)
長ネギ…2本
お餅…12切れ(1人2切れ)
かつおパック…3袋
麺つゆ…大さじ3~4
サラダオイル…大さじ2
 
作り方
1 長ネギを縦半分にし1cm幅の斜め切りにする。
2 フライパンを中火で熱しサラダオイルを広げ、ネギの2/3を広げ、その上にお餅を均等に並べ、残りのネギを上に広げてのせる。
3 水を30cc程回しかけ、全体のお餅がとろけて柔らかくなるまで弱火で蒸らす。
4 お餅が柔らかくなったことを確認して火を強め、底に少々焦げ目を付け、おかかを全体にのせて上から麺つゆをかける。
5 みんなでフライパンから取り分けていただく。

ビーフ&チキンレバーのリエット

今回は簡単にお家でできるリエットの紹介です。少し重めの前菜が欲しい時におすすめの一品。メインの料理が出来上がるまでの間をつないでくれる嬉しいリエットです。お好みのスパイス等を加えて個性的に仕上げるのも楽しいですよ。小さくカットしたパンかクラッカーに付けて召し上がって下さい。
ビーフ&チキンレバーのリエット
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材料(6人分)
コンビーフ…1缶
チキンレバーペースト…1瓶
マヨネーズ…大さじ2
コショウ…適宜
醤油…小さじ1
ガーリックパウダー…小さじ1
クラッカー…適宜
パセリまたはセルフィーユ…飾り用に適宜
 
作り方
1 作り方はとても簡単。材料と調味料をボウルに入れてハンドミキサーでかき混ぜる、または、すべてをフードプロセッサーに入れて十分に混ぜ合わせる。
2 1人ずつ小さめのココットなどに詰め、クラッカーを添えてサーブする。お好みで青味にパセリなどを加える。

ポルチーニとドライトマトのピラフ バジル&ソーセージ添え

旨味成分満載の乾燥ポルチーニとドライトマトをご飯と一緒に炊き込むオリジナルのご飯です。また余熱を上手に使ってソーセージを加熱しましょう。
お好みでマスタードをたっぷり添えて召し上がってください。
ポルチーニとドライトマトのピラフ バジル&ソーセージ添え
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材料(2人分)
米(無洗米)…4合
ニンニク(みじん切り)…2粒
ベーコン(みじん切り)…3枚
オリーブ(各種お好みのもので)…お好みの量
ポルチーニ…30g
ドライトマト…大8個
キャンベルのオニオンスープ缶詰…1缶+水気=1,000ccになるように
オリーブオイル…大さじ3
塩…適宜
コショウ…適宜
ソーセージ
バジル
ピンクペッパー
マスタード
パセリ
 
作り方
1 ポルチーニはあらかじめ200cc程の水に漬け込んで戻しておく。
2 ドライトマトは刻んでおく。
3 深めのフライパンにみじん切りのニンニクとベーコンをオリーブオイルで香りが出るまでじっくり炒める。
4 続けて無洗米を加え、透明感が出てくるまでしっかり炒める。
5 水気を絞って刻んだポルチーニと刻んだドライトマトとオリーブを加え、オニオンスープとポルチーニの戻し汁に水を加え1,000ccにしたスープを加えて加熱しながらひとまぜし、蓋をして常にクツクツしている状態で10~15分程炊く。
6 水分が少なくなったら一度全体を大きく混ぜ、味見をしてお米の硬さと塩分をみる。
7 蒸らし上がったら蓋を外し、全体にオリーブオイルとコショウを振り、バジルをちぎって散らす。
8 そのままテーブルに運び、ご飯とソーセージを形よくサーブする。

お豆とトウモロコシの白和え

トウモロコシの甘味が楽しいしっとりしたサラダ感覚の白和えです。材料を混ぜ込むだけで仕上がります。中に加えるものを色々入れ替えて楽しんでください。
お豆とトウモロコシの白和え
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材料(6人分)
ミックスビーンズ…1P
ホールコーン缶詰(小)…1缶
木綿豆腐…1丁
万能ネギ…1/2束
砂糖…ひとつまみ
麺つゆ…大さじ2
マヨネーズ…大さじ1~2
味噌…小さじ1
 
作り方
1 豆腐はしっかり水切りをしておく。
2 すり鉢に調味料と1を入れてしっかり練り合わせる。
3 2に汁気をしっかり切ったホールコーンとお豆と小口切りにした万能ネギをたっぷり加えて混ぜ合わせたら出来上がり。

茄子とソーセージのゴロゴロ煮

茄子をソーセージと一緒にラフに煮付けてみましょう!コレはおかず感覚でとっても作りやすく食べやすい我が家の定番茄子料理です。水分を入れすぎると煮詰まるまでに長時間煮なくてはいけないので、茄子が崩れたり味が濃くなりすぎる原因になります。最初に加える水分をうーんと控えて、思い切って強火で煮てくださいね。
茄子とソーセージのゴロゴロ煮
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材料(2人分)
茄子…5本
ピーマン…5個
ソーセージ…6本
ニンニク…2かけ
唐辛子…1本
サラダオイル…大さじ2
酒…50cc
麺つゆ…大さじ2~3
水…100cc
砂糖…大さじ1強
みりん…大さじ1
粉山椒…適宜
 
作り方
1 茄子はヘタを落として縞目に皮を剥き、乱切りにする。
2 ソーセージも乱切りに、ピーマンはヘタと種を抜いて一口大に、ニンニクは叩いて潰し、唐辛子は種を抜く。
3 深めのフライパンにサラダオイルを入れ、火を付ける前にまず茄子だけを転がして全体にオイルを絡める。
4 3に2とみりん以外の調味料と水を加え、強火にかける。
5 ホイルで落とし蓋をして水分が少なくなるまで煮詰める。水分が少なくなってきたところで、ホイルを外し、ピーマンとみりんを加え、鍋を振りながら一気に煮詰めて全体に味を絡めて出来上がり。お好みで山椒を振って召し上がってください。