サイン&ディスプレイの企画・販売をしている株式会社ベルク。アルミ資材に特化した独自の企画と製造技術を活かし「ウォールラック」シリーズを開発。昔の日本家屋には欠かせなかった「長押」に着目して、現代のインテリアに合ったデザインにアレンジしたのが「長押レール」である。衣服や額縁を掛け、様々な使い道があった便利性を受け継ぎ、簡単施工で多機能な商品に仕上げている。
昨年より賃貸物件の狭小空間の壁収納アイテムとして採用され、用途を限定しない使い勝手の良さが賃貸物件にピッタリと好評だ。
「リフォーム時には壁の工事が難しいケースが多く、造作棚も付けられない。市場には同じような商品が少ないこともあって評価が高く、実際に採用したいとの声が増えています。」
壁面の有効活用として設置されていると便利さを実感され、空室対策としても提案できるシリーズだ。
|