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こだわり抜いたスイッチ&コンセントで空間をトータルコーディネート

こだわり抜いたスイッチ&コンセントで空間をトータルコーディネート  スガツネ 

 

差別化をはかりたいなら細部までこだわりを

スガツネ工業株式会社は、家具金物・建築金物・産業機器用部品を扱う国内のトップメーカー。扉に使われる蝶番や机の引き出しをスムーズに動かすスライドレール、トイレの蓋がゆっくりと下りる機構など私たちの生活に便利さと潤いを与える製品を作り続けている。

2020年の東京オリンピックを控え、東京では建築ラッシュが進む。そんな中他の物件との差別化につながるアイテムとして注目を集めているのが、スガツネ工業が手がけるスイッチ・コンセントプレートだ。

 

 驚異のラインナップで統一感のある空間に

同社が提案するスイッチ・コンセントプレート「PXP型」とは、高品質を表すPremium(プレミアム)のPと満足感を表すPleasure(プレジャー)のPの掛け合わせを意味する。その数は250種類を超えるラインナップ。吟味した柄と素材、丹念な作り込みで、存在感のあるスイッチとコンセントプレートに仕上がっている。「モダン」「オリエンタル」「カントリー」「ナチュラル」などそれぞれの空間スタイルに合った製品が揃うので、カーテンや壁紙を選ぶ様な感覚でスイッチ・コンセントプレートをセレクトできるのだ。「住宅のリフォームや商業施設の改装では、壁紙やインテリアにこだわるケースが増えています。せっかくの空間なのに、スイッチプレートだけ平凡なものだとチープな印象になってしまう。細部にまでこだわって統一感を出したいというニーズに応えて、オリジナルのスイッチ・コンセントプレートを開発しました」とスガツネ工業担当者。

家具金物・建築金物のトップメーカーである同社では、つまみやフック・ハンドル・タオル掛けなども幅広く展開。スイッチ・コンセントプレートとトータルコーディネートできる製品が多数揃うという点も魅力の一つである。

たとえば、澄んだ輝きの鏡面加工とシルクの様なヘアライン仕上げが美しいステンレス素材のZweiL(ツヴァイル)というシリーズがある。同シリーズは、水回りに強いアクセサリーやドアハンドルなどが豊富に揃うのだが、同じZweiL(ツヴァイル)のスイッチ・コンセントプレートを合わせれば、統一感のあるバスルームを演出することが可能になる。

 WEB上でも簡単にコーディネートが可能

同社のホームページ上にある「スイッチ・コンセントプレート王国」には、着せ替えシミュレーションのページが設けられている。数多くの製品の中から好みのものを検索できるだけでなく、壁紙のイメージに合わせてスイッチ・コンセントプレートのコーディネートを確認できる充実の機能だ。サイズや価格などの詳細情報を網羅している上、製品画像もダウンロードできるので、クライアントへの提案時のイメージ共有にも重宝するだろう。

また、東京・千代田区にある東京ショールームでは、スイッチ・コンセントプレートの実物を実際に見ることができる。フックなどと合わせたトータルコーディネートを検討している場合は、ぜひ訪れてみてほしい。

   
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家具金物・建築金物のトップメーカーが、デザイン性に優れたスイッチ&コンセントプレートを展開している。次のリフォームの提案の参考にしてみては。

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プレミアムウッドRDシリーズは一番人気。

天然木を使用しているので、木目や色味がそれぞれ異なる

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スガツネのフラッグシップブランドZweiL(ツヴァイル)

ドイツ語のZwei Lichter(2つの光)を意味している。