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ライフスタイル提案

これからのトレンドを取り入れたライフスタイルをご提案します。

座るというエレメントに、電動リクライニングという新しいエレメントをプラス      異素材ミックスで快適がより大きくなる

HTL

 ワタリジャパン株式会社

 

 
 

多くの時間をリビングで過ごし、快適さを求めるならソファ選びに妥協は許されない。座り心地を重視して、柔らかさだけを追求しても立ち上がりにくくては困るし、耐久性に問題があってはストレスがたまってしまう。数あるポイントの中で最も重要になるのが素材だ。最初はついデザインやサイズに気をとられやすいが、ソファ選びのカギは張地にあると言える。座った時の感触、経年変化の楽しみ、素材の質感や色使いが空間全体のイメージに影響するのだ。

 

快適な使い心地と高品質な素材を追求すれば、やはり革張りのソファではないだろうか上質なレザーであるほど年月と共に魅力を増し、経年変化も味となり愛着を増すもの。適度な弾力を持ち使い込まれたレザーソファは、心と身体に深い安らぎを与えるだろう。そんな理想を叶えてくれるのがHTLのコレクションだ。HTLは自社で皮革工場を持ち、原皮の買い付けからなめし、着色、成形に至る品質管理やデザインまで、あらゆる工程を自社で行っている。そのHTLの日本法人 ワタリジャパン(HTL Japan)との絶妙な連携でメンテナンスやアフターサービスなども含め、迅速で丁寧な対応を実現している。それらも含めた妥協を許さないこだわりの姿勢は、他で類を見ない皮革ソファ専門のメーカーである。

 心地よいレザーソファにリクライニング機能をプラス

 上質な革張りのソファだけでも十分快適な暮らしが実現するのだが、さらにリクライニング機能を提案してはいかがだろうか。通常は普通のソファとして使用し、映画鑑賞や読書などくつろぎたい時は背もたれを倒してリラックスを、シーンに合わせて形を変えることが可能になる。

手動で倒すのが面倒、倒すためのスペースが余分に必要、価格が高めになる等デメリットが考えられるのだが、これら全ての問題を解決するソファがある。

電動リクライニングチェア(RS-B0198)は、アーム横の電動スイッチで操作も簡単、静かで滑らかな動きが人気のソファだ。背もたれが倒れる時は、頭の位置はそのままで前方向にせり出してくるため、後ろに大きなスペースは不要。フットレストは巻き込みながら収納するので、ソファの下に空間ができてスッキリした印象に。ヘッド部分は手動でカチャカチャと角度を変えられ、ハイバック・ローバックを思いのままに。眺めの良い出窓の前に置いたり、リビングダイニングの空間をゆるく仕切る場合も、ローバックにすれば視界を遮らない程よい高さになる。

 

 日本の間取りにちょうど良いサイズ感、和モダンにも合う上質なデザイン

 そして、これらの細やかな機能に加え、モダンなデザインにも注目して欲しい。どんな空間にも馴染みやすく広々と感じさせるアイボリーのレザーに、スエードタッチのファブリックがアクセントに。クローム仕上げのメタルの脚が存在を引き立てている。最高水準を誇る牛革と高級感のあるブラウンの布というコンビネーション。シンプルでありながら、あたたかみのある異素材を組み合わせることで、さらに上質な空間を演出する。

これは、日本の住環境や生活スタイルに合わせた研究・開発をしているメーカーだからこその逸品だ。グループ内で販売しているフランス向けのモデルを日本に取り入れ、日本の住宅に適したコンパクトなサイズ感、和モダンにも合うデザインやカラーなどに改良し、徹底した製品管理のもと生産されているからである。そして高品質なソファブランドの電動リクライニングソファでありながら、価格設定がリーズナブルなのも心強い。

 

おしゃれ脚立「ルカーノ」

lucano

 長谷川工業株式会社

 

lucano

 

lucano_premium

 

物置に置かれっぱなしの無骨で無機質な脚立が

インテリアに馴染む姿に

 

コンセプトは"隠さなくて良い脚立

使い方のアイデアは無限大 

インテリアショップなどでは什器としても続々採用中

 

グッドデザイン賞をはじめ、数々のデザイン賞を受賞した「ルカーノ」。安全面も非常に優れていて、ワンタッチバーの採用で簡単に折りたたみが可能だ。ステップは幅が広く、滑りにくい波型仕様になっている。サイズは1ステップ、2ステップ、3ステップの3種。手軽に持ち運べる1ステップは、キッチンや洗面所などで使用しやすい。2ステップは最も汎用性が高く、リビングに置いておけばサイドテーブルの代わりにもなる。来客時のイスが足りないシーンなどでは、スツールとして使うことができる。3ステップはハンドル付きで、より安全性が抜群。価格は順に8800円、1万3200円、1万9800円(税込)となっている。

 

工夫次第でさまざまな使い方ができる「ルカーノ」の使用場所は、家庭の中だけに留まらない。インテリアショップなどではディスプレイ用の棚として使われ、商品の上げ下ろしが頻繁に発生するアパレルショップなどでは、作業用の脚立として取り入れられている。デザイン性が高いので、インテリアを重視する現場も採用に積極的。なんと18年からはフランスの高級プランド、ルイ・ヴィトンの直営店でも、ブランドイメージに合わせた特注カラーを施した商品が使われているのだ。

 

発売10周年を記念して、マットなメタリックカラーがかっこいい、プレミアムエディションも発売された。2ステップのみ、3万3000円(税込)。時代を超えてスタンダードであり続ける力を持った商品だけが選べばれる「口ングライフデザイン賞」も受賞し、ますます人気が高まりそうな「ルカーノ」。特典や提案でも喜ばれる一品だ。

 
 

南青山に待望のショールームをオープン

takano

 高野木工株式会社

takano

 

takano

 

直接見て、触れて、実感できる良質家具を展示

お求めやすい価格帯のお手頃な家具が勢揃い

 

日々の暮らしと共に“思い出を記録する家具”として

生活に寄り添った良質な家具を販売

 

福岡県筑後市の家具メーカー・高野木工株式会社は、これまで日々の暮らしと共に“思い出を記録する家具”として生活に寄り添った良質な家具を販売してきた。そんな中この2019年5月にユーザーからの「実際の家具が見たい」という多数の要望や、家具を扱うリフォーム店が増える中で、「ユーザーと一緒に訪れることのできるショールームがあったらいいのに」という声に応えて、東京・南青山にショールームをオープン。自由が丘や目黒など幾つかの候補地が挙がる中、南青山を選んだのは「このエリアは家具のショールームやインテリアショップも多く、家具を探されている方やB to Bのお取引先に利用してもらいたいから」と担当者は語る。

 

ショールーム内には、国内生産の家具で、暮らしのシーンを再現している。例えば、メインの寝室にはベッドやキャビネット、ダイニングにはテーブルや照明・ローテーブルなどのコーディネートがされており、ユーザーが一目で各シーンをイメージしやすいように展示されている。展示の家具はそこまで多くないものの、お求めやすい価格帯のお手頃な家具が勢揃い。各シーンのコーディネートは見ていても飽きない。

 

また、今回初めてフレグランスやキャンドル、ラグといったインテリア雑貨や輸入照明も合わせて展示されているのも見どころの一つ。そして、部屋と家具のサイズ感が実感できるように、平面図などの図面を持ち込むと図面用のパースで家具をレイアウト。サイズオーダー出来る高野木工ならではのサービスを行っている。

 

これまでなかなか実物を見る機会がなかったユーザーと一緒に、ぜひこの機会にショールームへ足を運んでいただきたい。時と共に味わい深くなる国産家具の素晴らしさが実感できるはずだ。

 
 

AMAT 表参道から外苑前へ移転したショールーム

AMAT

 株式会社伸晃

AMAT

 

AMAT

 

家具づくりを通して“笑顔を与え、笑顔をいただく”

ユーザーとのリレーション促進を目指して

 

「ていねいを、暮らしに」という家具づくりのコンセプトを

カタチにしたショールーム

責任施工制から生まれる満足度の高い家具

 

オシャレなエントランスに迎えられショールームに入ると、高級感にあふれた雰囲気の中にリビング家具や収納といった暮らしに欠かせない上質な家具が展示されている。高級なマンションの一室という雰囲気だ。

 

収納家具を選ぶ時の大切な要素は「どんな風に暮らしたいのか」「どのお部屋に設置したいのか」「お部屋をどんなイメージにしたいのか」という事。このポイントがしっかりしていると家具選びで失敗することはないそうだ。

 

AMATの家具はセミオーダーシステム。頂いたオーダーに基づきデザインから生産、管理までを決まった担当者が行う責任施工制を採用している。その為、リビング・ダイニング・玄関といったスペースにジャストフィットしたユーザー満足度の高い家具が出来上がる。各界の著名人にファンが多いのもうなずける話だ。

 

商品的な特長は豊富なカラーリングにある。素材は耐水・耐酸・耐アルカリ性に優れたメラミン、カラーは30色以上に及ぶ。どんなインテリアにも似合うのが魅力だ。また、把手は金具のない「J手掛け」と呼ばれるソフトクローズ。据え付けは、現地で組み立てるノックダウン方式を採用している。